2012年10月29日月曜日

◆ひろとネット-110

<杉田地区の皆さん、ありがとうございました>

10月28日、杉田地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

久しぶりにお会いした方々から「頑張ってね」と励まされ、また、皆さんお元気で懸命に生活していらっしゃる姿をかいま見て、決意を新たにいたしました。

お忙しいところ、本当にありがとうございました。


<新たな地震被害想定>

ひろとネット-106で配信いたしましたが、新たな防災計画策定の基になる被害想定が公表されました。

それによると磯子区の揺れによる建物被害は全壊2273、半壊5902棟。液状化による建物被害は全壊21、半壊798棟。急傾斜地よる建物被害は全壊4、半壊9棟。そして津波浸水による建物被害は全壊59、半壊4662棟。火災延焼による建物被害は焼失4958棟となっております。

この数字は、今、最大規模の地震が発生した場合です。

今後、この被害を減らすための新たな防災計画とそれを「いつまでに何をする」いわゆるアクションプランを今年度中に策定いたします。

加藤ひろとは、ひとりでも多くの生命が助かる新たな計画に全力で取り組んでまいります。









▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2012年10月22日月曜日

◆ひろとネット-109

健民祭等の秋の行事が活発に開催されています。

10/21(日)は上笹下地区の健民祭、22日(土)は河合さんが代表で防災・減災のノウハウを普及する横浜防災ライセンス磯子や防災を考える会磯子の共催による磯子防災フェスタに参加いたしました。

健民祭の合間、氷取沢町内会の会長から中野橋の架け替え工事が明日から始まるとお礼の言葉をいただきました。

架け替えを要望してから2年半、本当にうれしく、これで災害時に緊急車両がスムーズに通行できるようになります。

防災フェスタでは、ダンボールでできた優れものの簡易トイレにびっくり、また、人工呼吸とAEDによる救命方法を何年かぶりに体験、忘れていた部分があり戸惑いましたが丁寧に教えていただきました。そして、おみやげまでいただいて。

こういったイベントにもっとたくさんの人が来てくれるといいなあと感じました。

<奥寺氏サッカー殿堂入り>

日本初のプロサッカー選手であり、ヨーロッパで初めてプレーした奥寺康彦氏の日本サッカー殿堂入りが決まり、11月にパシヒィコ横浜で行われる祝賀会に先駆けて、ごく身近なメンバーでご夫妻をお祝いする会が催されました。

私もプライベートでここ10年来親しくさせていただいており招かれました。

奥寺さんの高校時代の恩師が「夢をどこまでも追いかけ、諦めない強い意志があったから豊富な練習で今の彼がある。現在多くの日本選手がヨーロッパでプレーしているが奥寺の9年間を超えた選手はいない。後輩は見習って欲しい」と語っていました。高校時代、華奢でさほど上手ではなかったとのこと、やはり、強い心と努力が基本だとつくづく感じました。

▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2012年10月15日月曜日

◆ひろとネット-108

<市政報告会−根岸橋地区>

昨日の10月14日、上町町内会館で第3回加藤ひろと市政報告会を開催いたしました。
小雨のぱらつく中、町内会の役員の方や地域で活動をしている方々で広い会場が満杯になりました。

私からは、先の決算特別委員会で横浜市の新たな防災計画についてと皆さんからいただいた要望である防災ヘルメット(ひろとネット-106で配信)や署名活動を行い要望したにもかかわらずなかなか思いどおりにならなかった馬場町バス停前の郵便ポストの設置が完了した等の報告をさせていただきました。

そして、メインの質問コーナーでは、天神橋交差点の安全対策や高齢者にやさしい街づくりなど地域に密接に関わる事もたくさんいただきました。

ひとつひとつ取り組んでまいります。

準備から当日の運営まで全てを担ってくれた根岸橋地区の皆さん、本当にありがとうございました。

<中山教授−ノーベル賞>
先の市政報告会でも若干触れましたが、iPS細胞研究所の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞し日本に勇気と希望を与えています。

現在、山中教授は世界中から引っ張りだこの状態で2年先までスケジュールが決まっているようですが、今週18日に、政党では唯一、公明党だけに「恩があるので」ということでご本人一人で来られ勉強会を開催することになっています。

それは何故かというと、自公政権下で公明党が推進力となり、日本の未来のために先端技術開発に力を入れようと、2008年、それまで再生医療研究は「5年間で3億円」だったものを、この年から一気に毎年40億円。さらにiPS研究所をつくることを決定し、2009年には、今後5年間で50億円を、それに加えることを決めたからです。

公明党は2009年衆院選のマニフェストにも「わが国発のiPS細胞による再生医療などの先端医療技術開発の実現に向けた研究に取り組みます」と掲げており、2010年参院選マニフェストにもそれを掲げているのです。

公明党は、長期的な視点で日本のため、そこに暮らす人のために何が必要かを判断する目を持っています。

加藤ひろとは「遠視眼」と「目下の課題の着実な推進」の両面に全力で取り組んでまいります。


▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2012年10月9日火曜日

◆ひろとネット-107

<岡村地区の皆さん、ありがとうございました>

10月6日、岡村地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

政治の停滞への怒り、「早く解散総選挙で安定政権を作れ」との声をいただきました。

皆さん不況で大変な中、まじめに、そして懸命に頑張っておられます。経済の立て直しは急務であると痛感いたしました。

お忙しいところ、お世話になりました。本当にありがとうございました。

<県本部大会>

10月6日午前、公明党神奈川県本部大会が開催され、任期満了を迎えた上田いさむ県代表の再任が承認されました。そして、上田いさむ新代表より役員の指名があり、私も引き続き県本部幹事と渉外局長を務めることになりました。

来たるべき衆議院選挙大勝利に向かっての決意が上田いさむ県代表よりあり、参加者全員が断固勝利を誓い合いました。

<今月から小児医療費助成が小学1年生までに拡充>

今月、10月1日から通院にかかる医療費無料化の対象年齢が小学1年生までに拡充されました。

これは、平成4年に公明党横浜市会議員団が横浜市会で初めて提案し、平成7年に制度発足。以来、対象年齢の拡充を最重要の一つとして取り組み、今回で10度目の拡充です。

これからも加藤ひろとは大切なお子さんとそのご家族のために小学6年までの拡充はもちろんのこと、子育て支援に全力をつくします。

▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2012年10月1日月曜日

◆ひろとネット-106

昨日9/30日、洋光北地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

台風接近の備えの呼びかけをさせていただきながら、とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。

お忙しいところ時間をとっていただき、また、天候が不順な中、本当にありがとうございました。

今週の土曜日は岡村地区の予定になっております。

9月27日、決算特別委員会総合審査が行われ、私が団を代表し質問に立ちました。

「市民の命を守る」とのテーマの下、新たな地震被害想定、港湾や下水道の震災対策、災害時の医療体制、子どもへの震災対策、高齢者や障害者などのゴミ出しをサポートする「ふれあい収集」対象者への安否確認。また市民の健康づくりへの取組等多岐にわたり質問いたしました。

新たな地震被害想定においては、横浜に最大の被害をもたらす地震として、元禄型関東地震などを対象にしているとの答弁がありました。

そして、具体的な被害については、10月中旬に公表し、来年3月に新たな防災計画が策定され、その計画をいつまでに実施するという、アクションプランは4月に公表するとの答弁がありました。

また、皆さんから要望をうけた、子供たちへの防災ずきんにかわる、携帯用ヘルメットの支給も提案いたしました。



▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com