2013年3月25日月曜日

◆ひろとネット-129

一昨日3/23日、丸山地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

公明党への期待の大きさに身の引き締まる思いをいたしました。

また、介護のことで様々なご相談をいただき、介護の課題の多さも実感いたしました。

高齢社会における医療・介護の充実、そして、それを支える経済の着実な成長のために全力を傾けようと、あらためて決意いたしました。

お忙しいところ時間をとっていただき、丸山地区の皆さん、本当にありがとうございました。

<防災・減災対策>

横浜市の最大被害想定における、火災による焼失棟数は、今すぐに最大の地震が起こった場合、77000棟を予測しています。

被害をできる限り少なくする防災・減災対策が重要です。

新年度予算の審議でこの点を最重要に提案や議論を行いました。

火災による被害が大きいと予測されている、磯子区でも多い"木造住宅密集地域"に、狭い道でも入っていける可搬消防ポンプを積載したミニ消防車の6台増強や地域の人たちが初期消火を行う初期消火箱も設置されます。

ただし、この消化箱の扱いについては、訓練を必要としますので呼びかけがあったら是非参加していただきたいと思います。

加藤ひろとは防災・減災に全力を尽くします。

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2013年3月18日月曜日

◆ひろとネット-128

気温の変化が激しく体調を崩している方が多いようです。

十分に気をつけていただきたいと思います。

さて、横浜市会では平成25年度予算の審査が大詰めの段階に入っています。

今月26日に議決の予定です。

私は、先日、交通局の審査を行いました。

2年前の震災当日の夕方「駅はバスを待って人で溢れている。民間バスが運行しているのに何故市営バスはこないのだ。」と複数の方から怒りの連絡がありました。

そのことに触れ、「市営バスこそ真っ先に運転を再開して欲しかった。これが市民の思いだ。二度とあってはならない。」と訴えました。

発災当時、市営バスの連絡体制が整っており、運行マニュアルにある安全確認が終了するまで再開の指示を出せず時間がかかってしまったものですが結果として市民に落胆と不満をもたらせてしまったと思います。

現在は運行マニュアルは改定され、もちろん安全を確認した上ですが速やかに運行再開することとなっています。

また、地下鉄の震災対策も大型蓄電池の設置により停電しても最寄りの駅まで走り、素早く避難できるようになります。一日も早い設置を要望いたしました。

加藤ひろとは皆様の声をかたちに、防災・減災対策に全力で取り組んでまいります。


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2013年3月11日月曜日

◆ひろとネット-127

東日本大震災から今日で2年となります。あらためて、犠牲になられた方々に哀悼の意を奉げますとともに、これからもできる限りの支援をお誓いいたします。

警察庁によると、東日本大震災による死者は1万5,881人、行方不明者は2,668人で、避難生活を余儀なくされている人は、およそ31万5,000人にのぼっています。

あれから2年。

今も、元の生活に戻れないでいる人がこれだけいるのです。

このうちで、福島県から県内外の他地域に避難している人は16万人。半数以上です。

この大災害と大事故から、私たちは多くのことを知ったのではないでしょうか。

私たちの生活、安全、健康は、他の誰でもない、私たち自身の手で守らなくてはならないこと。

毎日消費しているエネルギーについて知るという責任。

子どもたち未来の世代に、今の環境を引き継いでいくことの難しさ。

風評被害の恐ろしさ。

そして、人と人の「絆」の大切さ。

決して風化させてはいけないし、まだまだ支援を必要としています。

「3.11を忘れない」を胸に刻み、加藤ひろとは、防災・減災に全力で取り組んでまいります。

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2013年3月4日月曜日

◆ひろとネット-126

昨日、岡村梅まつりのセレモニーに参加いたしました。

ちょうどほど良い咲き頃で大いに賑わいました。

その後、岡村地区の方と挨拶にまわり、70代の品のある方から様々なご意見をいただきました。

その方は、現在の日本社会における「人の絆」の希薄化と自分本位の考え方の蔓延を憂いておりました。

また、「若い世代の人たちの負担を軽くしてあげないと日本の将来はない。加藤さんしっかりお願いしますね。」とおっしゃられた事が胸に刺さりました。

加藤ひろと、しっかり頑張ります。


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