2013年12月30日月曜日

◆ひろとネット-158

あと2日で平成25年が幕を下ろそうとしています。

ひろとネットも今年最後となりました。ご愛読いただき、心より感謝申し上げます。

本年5月に議員団団長、11月には県本部党勢拡大委員会副委員長を拝命し、その責務の重さをひしひしと感じています。

来年は、公明党立党50周年、「大衆とともに」の立党精神を具現化するために精進してまいります。

寒さが大変厳しくなっており、また、大気も乾燥しています。くれぐれもお身体にご留意いただきますよう、お祈り申し上げます。


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2013年12月24日火曜日

◆ひろとネット-157

12月17日、横浜市会第4回定例会が閉会いたしました。

学校体育館などの天井等の落下防止対策を、平成27年度までに完了します。

そのために、130棟の工事や設計を前倒しして発注することになりました。

もちろん、市内業者への発注で経済活性化も推進いたします。

また、電柱の防犯灯を、来年度中に従来の蛍光灯からLEDへと替えることとなり、電気料金の負担や維持管理も横浜市に移りことになりました。

12月17日夜、森南町内会の役員に方々と意見交換会を行いまいた。

要望されていた事項の進捗状況の報告と、ここ10年来の課題解決のために知恵を出し合いました。

とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

また、心からの励ましのお言葉をいただきありがとうございました。

加藤ひろとは地域課題の解決のため全力で取り組んでまいります。


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2013年12月16日月曜日

◆ひろとネット-156

各地で年の瀬を感じさせる餅つき大会が行われています。

先日も根岸の上町に伺いました。

役員の方々が一生懸命お餅や豚汁などを作っていました。

多くの方がみえられていて大盛況でした。

地域のために尽力している役員の方々に心から敬意を表したいと思います。

12月14日、洋光台地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

体調をくずしている方が多く、とても気になりましたが、そのような中でもたくましく生活をさせている姿に私も頑張らなければと思いました。

洋光台地区の皆さん、寒い中、本当にありがとうございました。

21日は大谷地区にお世話になります。よろしくお願いいたします。

同じく14日、滝頭の町内会の方々と意見交換会を行いました。

地域の懸案事項など多岐にわたり懇談いたしました。

早速取り組んでまいります。

また、公明党と私に大変な理解と励ましをいただき感謝でいっぱいです。

加藤ひろとは師走も地域のため全力で走り抜いてまいります。


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2013年12月9日月曜日

◆ひろとネット-155

12月7日、根岸地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

与党である公明党の責任の大きさに身の引き締まる思いをいたしました。

根岸地区の皆さん、寒い中、本当にありがとうございました。

夜は、塾をしていた時の卒業生たちとじっくり懇談いたしました。

雇用状況が厳しい世代で少ない収入の中、一生懸命頑張っている姿を見て胸が詰まりました。そして、何とかしなければという思いを強くしました。

また、話題は「特定秘密保護法」のことに、少し長くなりますが公明党の考えを石井啓一政務調査会長が述べておりますので紹介いたします。

—なぜ特定秘密保護法に賛成したのか。

国には安全保障上、どうしても守らなければいけない秘密があります。ただ、それと同時に、国民の「知る権利」を確保しなければいけません。このバランスが課題だったわけですが、公明党が政府の当初案を大幅に修正させて、そのバランスを確保できました。

特定秘密というのは、それが仮に漏れてしまうと国の安全保障上、極めて重大な支障があるものですが、例えば、個人でもキャッシュカードの暗証番号、あるいはインターネットのパスワード、これは外に漏れたら困ると思います。

国も同じように安全保障上、外に漏れたら困る情報がたくさんあります。例えば、自衛隊の装備の性能、あるいは自衛隊や外務省で使っている暗号、これが外に漏れると非常に重大な問題になります。

日本だけでなく世界各国にも、安全保障上守らなければいけない情報があります。欧米各国あるいはアジアでいえば、お隣の韓国も国の安全保障上の重要な情報を守るために同様の法律をつくっています。

残念ながら、日本ではそういった法律がなかったために海外各国から見ると「日本に情報を提供すると、それが漏れるかもしれない」という懸念があって、本当に機微な情報が入手できていたのかという課題があったのです。

今回、わが国としても、この臨時国会で国家安全保障会議(日本版NSC)をつくりましたが、このNSCが十分に機能するためにも、海外からの安全保障上の重要な情報を入手する必要があります。その意味からも、特定秘密保護法を早期に成立させる必要がありました。

この法律が成立すると、戦前の治安維持法のように国民の思想・信条が侵害されるのではないかという批判もありましたが、条文のどこを取ってみても、そういったことには全くなりません。そもそも、戦後の日本は現行憲法上、思想・信条の自由がきちんと守られているわけですから、この法律でそういったことが損なわれることは全くありません。

特定秘密の範囲が拡大解釈されることはないのか。という懸念に対しては、

特定秘密は四つの項目に限定されています。一つ目は防衛、二つ目には外交、三つ目にはスパイ防止、四つ目にはテロ防止です。

原発の事故情報が隠されるのではないかという指摘がありますが、原発の事故情報は今回の特定秘密の対象ではありません。

原発に関していえば、原発の警備の仕方については、テロリストから原発を守るために特定秘密になる可能性はあると思いますが、原発そのもの、あるいは原発の事故情報については対象外なので、従来通り公開します。

これと同様に、あくまでも今回は対象を国の安全保障上、どうしても外に漏らすと重大な影響があるというものに限定していますから、国民生活一般に、どんどん秘密の指定範囲が広がるということにはなりません。

と述べております。


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