2012年12月31日月曜日

◆ひろとネット-117

今日は大晦日、早いものであっと言う間に1年が過ぎようとしています。

この1年間、皆様方の多大なる心からのご支援に支えられ、加藤ひろとは走り続けることができました。

感謝、感謝を胸に明年もがんばります。

<自公政権スタート>

26日、自民・公明の連立政権が誕生しました。

公明党からは太田昭宏国交大臣のほか、3名の副大臣、3名の大臣政務官が就任、神奈川県本部代表代行の浜田昌良参院議員が復興庁副大臣に就任しました。

また、雪辱を果たした我らが上田勇県代表は、党政調会長代理、財務金融委員会理事と拉致問題特別委員会理事に就任しました。

25日には、自公連立政権の樹立に向けた連立政権合意書が交わされました。

この合意書では、国民の信頼の上に、英知を結集して国難に立ち向かい、わが国が本来持っている力と夢を取り戻し、日本再建を果たす。と、公明党が衆院選で訴えた「日本再建」を掲げ、防災・減災対策をはじめ8項目にわたる重点課題を挙げています。

課題山積の日本。

公明党は、今年「大衆とともに」の立党精神の継承から50周年を迎え、出発しました。

横浜市の予算案審議も間もなく始まります。

加藤ひろとは、来年も安心・安全で安定した横浜を守るため全力で取り組んでまいります。

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2012年12月24日月曜日

◆ひろとネット-116

<公明党らし」に磨きを、山口代表>

山口代表は、21日、大勝利した衆院選の戦いに謝意を示すとともに、自身が来年の参院選東京選挙区の予定候補であることを踏まえ、「きょうから次の勝利への出発」と訴えました。

また、自民党との連立政権樹立に向けた協議が行われていることに触れ、政権に復帰すれば「『自公』は、どう変わったのかを"厳しい目"で見られる」と指摘。

「党の原点を見つめ直し、長年取り組んできた平和、福祉、教育、中小企業対策などの政策に、さらに磨きをかけていきたい」と強調しました。

自民党に対する姿勢については「言うべきことは言い、協調すべきことは協調し、何よりも国民のために仕事をし、結果を出していく」とも述べました。

さらに、自民党との政権協議の中で、東日本大震災の被災地の復興を加速させる方針を確認していることも紹介されました。

最後に、「結党50周年への"山"となる、来年の都議選、参院選を何としても勝利しよう」と呼び掛けました。

加藤ひろとは、公職選挙法によりご支援いただいた皆様へのお礼の言葉を記載できませんので、来年の政治決戦に全力で取り組む決意をそれに代えさせていただきます。

<横浜市会>

投票日の翌17日からは、横浜市会の各常任委員会が行われ、議案審査を行いました。

20日には本会議が開催され、一般質問が行われました。

公明党からは団を代表して安西英俊議員(港南区)が登壇、防災減災対策、子育て関連、高齢者に対応した地域交通、いのちを守る医療の取組、若者の雇用対策等「公明らしさ」満載の多岐にわたる質疑。

今後、提案・主張の実現のため公明党市会議員団は、団結して取り組んでまいります。

そして、25日の本会議が最終日で、議案の採決が行われます。

年末年始、慌ただしい日々が続くと思いますが無事故で、さらに寒さ厳しき折お身体にはくれぐれも気をつけていただきたいと思います。 


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2012年12月17日月曜日

◆ひろとネット-115

第46回衆議院議員総選挙が昨日幕を落としました。
 公明党は、国民の生活を立て直し、安心・安全を再構築する「日本再建」を旗印にかかげ、全力で戦ってきました。

 経済や震災の復興、社会保障や教育等、課題が山積する中、どの党に政権担当能力があるか。

 公明党の実績や総合力を訴え、また、景気の底上げをはかり命を守る「防災・減災ニューディール」にも多くの期待の声をいただきました。

 そして、皆様の献身的な支援で大勝利をおさめることができました。

これからが、日本再建のスタートです。

皆様から頂いた期待に応えるべく、加藤ひろとは公明3000のネットワークの一員として全力で取り組んでまいります。



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2012年12月3日月曜日

◆ひろとネット-114

<馬場町もちつき大会>

昨日、馬場町内会で行われた餅つき大会へ。

冬の寒さではありましたが、晴天に恵まれ、親子連れの方々など皆楽しそうでした。

裏方で支えられた役員・スタッフの方々には本当に頭が下がります。

また、町内会長さんをはじめ挨拶を交わした方々から、バス停設置のお礼をいただきました。本当にうれしい一時でした。

お呼びいただき、ありがとうございました。

<いよいよ公示>

衆院選はあす4日公示されます。報道機関の世論調査では政権交代必死の数字が並んでいますが、有権者の約半数が態度を決めておりません。

「油断は禁物。」

これは今日の公明新聞の一節。

この言葉を胸にしっかり刻み、神奈川6区(保土ケ谷区・旭区)上田いさむの議席奪還と、比例区南関東ブロック3議席の獲得のため、加藤ひろとは、最後まで全力で走り抜いてまいります。


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2012年11月19日月曜日

◆ひろとネット-113

<山口代表第一声>
衆議院が16日解散となり、12月4日公示16日投票日に決まりました。
17日、山口公明党代表が遊説第一声を行い、今回の選挙は、日本の再建を担うことのできる政党はどこかを選ぶ選挙であり、その政党の基準は三つであると訴えました。

一つは、政権を担う責任感と経験。

二つ目は具体的な経済対策をもっているかどうか。

三つ目は地域に深く根ざして、国政を動かすことができるかどうか。

この3点です。

さらに、震災の復興、経済の立て直し、外交のしっかりした基盤をつくることなど、さまざまな課題を責任感と経験を持って、全国のネットワークを生かして日本再建を目指すと訴えました。

加藤ひろとは、日本再建のため、横浜のため全力で戦ってまいります。

<磯子にワンコインバス>
「身近で手軽な移動のためのバス」を目指し100円(ワンコイン)バスを推進してまいりましたが、この度、磯子区で社会実験としてスタートします。

詳細をお知らせしたいのですが、公式発表前ですので発表後にしたいと思います。

これからも、便利で暮らしやすい磯子づくりに取り組んでまいります。


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2012年11月12日月曜日

◆ひろとネット-112

東日本大震災から1年8ヶ月が経ちました。

大震災に関するニュースは随分減ってしまいましたが、昨日11日のニュースで、宮城県と岩手県の両沿岸部で各県警や海上保安庁が大規模な捜索をしている模様を伝えていました。

まだ2500名以上もの方が行方不明です。

復興は物心共に未だ途上です。これからもできる支援を忘れることなく行っていこうと思います。

<スマートホンで津波避難>

7日、公明党横浜市会議員団は、東京工科大学の伺い、デザイン学部・板宮助教を中心に開発されている津波等避難ナビシステム「デジタル皆助ナビ」について学びました。

最大34メートルの津波が想定される高知黒潮町でスマホによる避難実験を行った結果報告や実際に校庭でスマホを使い実地避難行動も体験しました。

今いる場所でどこへ避難したらいいのか、知らない場所でも安心して避難できるようになっていました。

ハザードマップなどの情報を入力する必要がありますが、横浜市でモデル実施を推進していこうと思いました。

加藤ひろとは安心、安全の確保のために全力で取り組んでまいります。


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2012年11月5日月曜日

◆ひろとネット-111

◆ひろとネット-111

<来年度予算要望提出>

公明党横浜市会議員団は10月30日、来年度の横浜市予算編成に対する要望書を林文子横浜市長に提出しました。  

最重点84項目、重点96項目、各区79項目を要望いたしました。

防災減災対策として、緊急輸送路などの損傷調査や全児童・生徒への携帯用ヘルメットの支給などを強調しました。

また、環境未来都市へ向けた成功事例づくりや、肺炎球菌ワクチン予防接種の公費助成などについても要望いたしました。

林市長からは、「具体的かつ重要な要望を戴いた。知恵を出し合って取り組みたい」とのコメントがありました。

<マニフェスト大賞受賞>

ひろとネット-86と91で配信した地方自治体の首長や議員らの取り組みを顕彰する「第7回マニフェスト大賞」の授賞式が11/2に都内で開かれ、我が公明党横浜市議団が提案し主導して制定した「横浜市市民協働条例」が地方議会部門の「優秀成果賞」および「審査委員会特別賞」を受賞しました。

今回は過去最多となる1,376団体1,889件の応募があり、地方議会部門15団体、首長部門5名、市民等部門9団体が受賞しました。

審査委員の一人である江藤俊昭・山梨学院大学法学部教授は、条例案の策定過程で幅広い市民の声を踏まえ(1)契約による協働(2)自主自立事業(3)提案制度(4)3年ごとの条例見直し—を盛り込み、全会派の賛成を得て可決したことなどについて、「内容および制定過程という点から画期的な意義がある」と高く評価してくれました。

これからも、加藤ひろとは豊かな市民生活を築くため全力で取り組んでまいります。


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2012年10月29日月曜日

◆ひろとネット-110

<杉田地区の皆さん、ありがとうございました>

10月28日、杉田地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

久しぶりにお会いした方々から「頑張ってね」と励まされ、また、皆さんお元気で懸命に生活していらっしゃる姿をかいま見て、決意を新たにいたしました。

お忙しいところ、本当にありがとうございました。


<新たな地震被害想定>

ひろとネット-106で配信いたしましたが、新たな防災計画策定の基になる被害想定が公表されました。

それによると磯子区の揺れによる建物被害は全壊2273、半壊5902棟。液状化による建物被害は全壊21、半壊798棟。急傾斜地よる建物被害は全壊4、半壊9棟。そして津波浸水による建物被害は全壊59、半壊4662棟。火災延焼による建物被害は焼失4958棟となっております。

この数字は、今、最大規模の地震が発生した場合です。

今後、この被害を減らすための新たな防災計画とそれを「いつまでに何をする」いわゆるアクションプランを今年度中に策定いたします。

加藤ひろとは、ひとりでも多くの生命が助かる新たな計画に全力で取り組んでまいります。









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2012年10月22日月曜日

◆ひろとネット-109

健民祭等の秋の行事が活発に開催されています。

10/21(日)は上笹下地区の健民祭、22日(土)は河合さんが代表で防災・減災のノウハウを普及する横浜防災ライセンス磯子や防災を考える会磯子の共催による磯子防災フェスタに参加いたしました。

健民祭の合間、氷取沢町内会の会長から中野橋の架け替え工事が明日から始まるとお礼の言葉をいただきました。

架け替えを要望してから2年半、本当にうれしく、これで災害時に緊急車両がスムーズに通行できるようになります。

防災フェスタでは、ダンボールでできた優れものの簡易トイレにびっくり、また、人工呼吸とAEDによる救命方法を何年かぶりに体験、忘れていた部分があり戸惑いましたが丁寧に教えていただきました。そして、おみやげまでいただいて。

こういったイベントにもっとたくさんの人が来てくれるといいなあと感じました。

<奥寺氏サッカー殿堂入り>

日本初のプロサッカー選手であり、ヨーロッパで初めてプレーした奥寺康彦氏の日本サッカー殿堂入りが決まり、11月にパシヒィコ横浜で行われる祝賀会に先駆けて、ごく身近なメンバーでご夫妻をお祝いする会が催されました。

私もプライベートでここ10年来親しくさせていただいており招かれました。

奥寺さんの高校時代の恩師が「夢をどこまでも追いかけ、諦めない強い意志があったから豊富な練習で今の彼がある。現在多くの日本選手がヨーロッパでプレーしているが奥寺の9年間を超えた選手はいない。後輩は見習って欲しい」と語っていました。高校時代、華奢でさほど上手ではなかったとのこと、やはり、強い心と努力が基本だとつくづく感じました。

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2012年10月15日月曜日

◆ひろとネット-108

<市政報告会−根岸橋地区>

昨日の10月14日、上町町内会館で第3回加藤ひろと市政報告会を開催いたしました。
小雨のぱらつく中、町内会の役員の方や地域で活動をしている方々で広い会場が満杯になりました。

私からは、先の決算特別委員会で横浜市の新たな防災計画についてと皆さんからいただいた要望である防災ヘルメット(ひろとネット-106で配信)や署名活動を行い要望したにもかかわらずなかなか思いどおりにならなかった馬場町バス停前の郵便ポストの設置が完了した等の報告をさせていただきました。

そして、メインの質問コーナーでは、天神橋交差点の安全対策や高齢者にやさしい街づくりなど地域に密接に関わる事もたくさんいただきました。

ひとつひとつ取り組んでまいります。

準備から当日の運営まで全てを担ってくれた根岸橋地区の皆さん、本当にありがとうございました。

<中山教授−ノーベル賞>
先の市政報告会でも若干触れましたが、iPS細胞研究所の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞し日本に勇気と希望を与えています。

現在、山中教授は世界中から引っ張りだこの状態で2年先までスケジュールが決まっているようですが、今週18日に、政党では唯一、公明党だけに「恩があるので」ということでご本人一人で来られ勉強会を開催することになっています。

それは何故かというと、自公政権下で公明党が推進力となり、日本の未来のために先端技術開発に力を入れようと、2008年、それまで再生医療研究は「5年間で3億円」だったものを、この年から一気に毎年40億円。さらにiPS研究所をつくることを決定し、2009年には、今後5年間で50億円を、それに加えることを決めたからです。

公明党は2009年衆院選のマニフェストにも「わが国発のiPS細胞による再生医療などの先端医療技術開発の実現に向けた研究に取り組みます」と掲げており、2010年参院選マニフェストにもそれを掲げているのです。

公明党は、長期的な視点で日本のため、そこに暮らす人のために何が必要かを判断する目を持っています。

加藤ひろとは「遠視眼」と「目下の課題の着実な推進」の両面に全力で取り組んでまいります。


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2012年10月9日火曜日

◆ひろとネット-107

<岡村地区の皆さん、ありがとうございました>

10月6日、岡村地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

政治の停滞への怒り、「早く解散総選挙で安定政権を作れ」との声をいただきました。

皆さん不況で大変な中、まじめに、そして懸命に頑張っておられます。経済の立て直しは急務であると痛感いたしました。

お忙しいところ、お世話になりました。本当にありがとうございました。

<県本部大会>

10月6日午前、公明党神奈川県本部大会が開催され、任期満了を迎えた上田いさむ県代表の再任が承認されました。そして、上田いさむ新代表より役員の指名があり、私も引き続き県本部幹事と渉外局長を務めることになりました。

来たるべき衆議院選挙大勝利に向かっての決意が上田いさむ県代表よりあり、参加者全員が断固勝利を誓い合いました。

<今月から小児医療費助成が小学1年生までに拡充>

今月、10月1日から通院にかかる医療費無料化の対象年齢が小学1年生までに拡充されました。

これは、平成4年に公明党横浜市会議員団が横浜市会で初めて提案し、平成7年に制度発足。以来、対象年齢の拡充を最重要の一つとして取り組み、今回で10度目の拡充です。

これからも加藤ひろとは大切なお子さんとそのご家族のために小学6年までの拡充はもちろんのこと、子育て支援に全力をつくします。

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2012年10月1日月曜日

◆ひろとネット-106

昨日9/30日、洋光北地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

台風接近の備えの呼びかけをさせていただきながら、とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。

お忙しいところ時間をとっていただき、また、天候が不順な中、本当にありがとうございました。

今週の土曜日は岡村地区の予定になっております。

9月27日、決算特別委員会総合審査が行われ、私が団を代表し質問に立ちました。

「市民の命を守る」とのテーマの下、新たな地震被害想定、港湾や下水道の震災対策、災害時の医療体制、子どもへの震災対策、高齢者や障害者などのゴミ出しをサポートする「ふれあい収集」対象者への安否確認。また市民の健康づくりへの取組等多岐にわたり質問いたしました。

新たな地震被害想定においては、横浜に最大の被害をもたらす地震として、元禄型関東地震などを対象にしているとの答弁がありました。

そして、具体的な被害については、10月中旬に公表し、来年3月に新たな防災計画が策定され、その計画をいつまでに実施するという、アクションプランは4月に公表するとの答弁がありました。

また、皆さんから要望をうけた、子供たちへの防災ずきんにかわる、携帯用ヘルメットの支給も提案いたしました。



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2012年9月24日月曜日

◆ひろとネット-105

公明党全国大会
怒涛の前進を!

9月22日、第9回公明党全国大会が開催され、代議員として参加いたしました。

党代表に再任された山口那津男代表は、不変の原点である『大衆とともに』の立党精神をさらに深く胸に刻み、全身全霊で『日本再建』に力を尽くす、尽くしていこうと強調されました。

次期衆院選については「国民を裏切り続けた民主党政権に審判を下す選挙だ。民主党には政権の座から退場してもらわなければならない」と力強く訴えました。

また、政党に必要な資質は「存在意義」「自己統制力」「政策形成力」であり、公明党こそ国民の要求に応える得る政党であると確信ある言葉で力説しました。

質疑では、被災地の未だ続く風評被害やボランティア団体の支援、次期衆院選に臨む基本姿勢、道州制、経済・雇用対策、深刻な外交問題、オスプレー配備等について党としてどのように取り組んで行くか等質疑が行われました。

その中で、南区選出の仁田昌寿神奈川県本部幹事長が次期衆院選に臨む基本姿勢について質問し、井上幹事長から「今の民主党では政権運営は極めて困難であり、秋には衆院解散に追い込まれるとして、公明党は9小選挙区の完勝と比例区は過去最高の25を上回る議席の確保を目指す」との決意の答弁がありました。

また、自民党と積み重ねてきた10年間の信頼関係に基づき具体的な協力を今後詰めていくことや、日本維新の会から9小選挙区で候補者を擁立しないとの話があったが比例区では競合する関係との認識を示しました。

最後に、全員で勝どきを上げ、次期衆院選、明年の参院選、東京都議選の連続大勝利のため、怒涛の前進の開始を誓い合いました。

加藤ひろとは、この誓いを胸に走り抜いてまいります。

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2012年9月17日月曜日

◆ひろとネット-104

9月11日、一般質問が行われ、公明党横浜市会議員団からは、戸塚区選出の中島光徳議員が質問に立ちました。

ひろとネット102で、横浜市では道路等を継続的に調査・補修を行ってはいるものの極めて限られた予算であり、「防災・減災の視点から早期に全庁的に取り組むべき」との緊急要望を行った。とご紹介しましたが、今回の質問でも特に災害時に大きな役割を果たす「緊急輸送路」空洞調査の実施を求め、林市長から明快なお答えがありました。

それは、「市内幹線道路900kmのうち緊急輸送路380kmを、平成25年度から3年間で集中的に調査する」というもので、これまで、年間平均6kmでしたので、大変な前進です。

また、その他の防災・減災の取り組み、児童虐待、いじめ防止、通学路の安全対策、就労支援等々の質疑を行いました。

9月12日、県本部主催の「中小企業セミナー」を横浜市会議員団で開催いたしましたところ多数の参加をいただきました。心から御礼を申し上げます。

中小企業庁長官の講演を中心に行いましたが参加された方々から「とても良かった。参考になった。また、このような機会があれば声をかけて欲しい。」等々と言われほっとしています。

また、各地域で敬老祝賀会が開催されていますが、丸山第一町内会の祝賀会では議員団を代表して挨拶をさせていただきました。

ここでは、Y校別科の生徒さんがマンツーマンで高齢者のお世話をしながら触れ合います。

生徒さんにとっても経験豊富な方から学ぶことが多かったと思います。とても素晴らしい敬老祝賀会でした。

これからも加藤ひろとは、ご高齢の方や障がいをお持ちの方が災害時でも安心して生活ができる仕組み、環境整備に全力で取り組んでまいります。








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2012年9月10日月曜日

◆ひろとネット-103

9月6日、平成24年度第3回定例会が始まり、本会議場で質疑が行われました。

公明党横浜市会議員団からは、中区選出の福島直子議員が質問に立ちました。

まず、明年5月、皆さんに配布予定の「減災パンフレット」の作成については、作成する視点、活用への期待を質問しつつ、防災・減災について市民が取り組む大きな運動を起こしていくべきと提案しました。

次に、「ポリオワクチンの接種事業」について質問。

安全性の高い不活化ワクチンの導入は、2002年に当時の坂口厚生労働大臣が、生ワクチンからの切り替えの意向を初めて示して以来、わが党が一貫して推進してきたものです。

この不活化ワクチンが9月1日より導入されることについて、接種体制の整備や保護者への周知などを主張しました。

林横浜市長からは、「乳幼児の予防接種を行っている市内約900箇所の協力医療機関で、無料で接種いただくことができる。ワクチンについても、9月から円滑に供給されており、年度内に必要な回数を接種いただくことができる。」等の答弁がありました。

そして、ひとり親家庭等自立支援事業について、女性の視点も踏まえ事業のねらいや課題を伺いました。

今後、常任委員会で詳細な議論が行われます。

決算特別委員会を含め10月30日までの重要な会期。皆様からいただいた貴重なご意見やご要望を実現するため全力で取り組んでまいります。


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2012年9月3日月曜日

◆ひろとネット-102

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いています。

体調を崩している方が多いようです。お体をご自愛ください。

9月1日は「防災の日」、各地で防災訓練が行われました。

防災訓練を通して、様々な課題を発見し、今できること、そして今あるものを最大限に活用しながら、万が一に備えていく発想も大事であること等を学ぶ機会となったのではないでしょうか。

公明党横浜市会議員団は、防災の日に先駆け、8月22日、「「事前防災・減災」を推進するために、横浜市として全庁的な体制を構築し対策を講じるべきと考え、林文子横浜市長へ「事前防災・減災の推進を求める要望書」を提出しました。

内容の概要は、 公共施設の保全にあたっては、危機管理の視点で取り組むことのできる全庁的体制を構築すること。

港湾施設と緊急輸送路となる道路の路面下の空洞化をはじめとした損傷状態の調査を行い、応急保全対策を実施し、補修・長寿命化の計画の資料とすること。など4項目です。

林横浜市長からは、「いい視点での要望を頂いた。庁内の専門家に確認させ、副市長とも相談し、部局をまたいだ指示を出す」との回答がありました。

これからも加藤ひろとは、防災・減災に全力で取り組んでまいります。


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2012年8月27日月曜日

◆ひろとネット-101

暑い毎日が続いていますが、我が家のめだかとどじょうは元気に泳ぎ回っています。

それを見ていると少し元気がでます。

この暑さはまだまだ続くようです。

水分を十分摂取するなどご自愛ください。

8月24日、根岸橋地区の座談会に呼んでいただき、色々なご意見やご要望、そして、励ましと労いの言葉をかけていただきました。

とっても温かい座談会で、癒され元気がでました。本当にありがとうございました。

いよいよ9月6日から横浜市会平成24年第3回定例会が始まります。今日からその本格的な準備に入ります。

また、ひろとネットも一区切りの100号を越えました。

「何のため」の原点を再度しっかり胸に刻み込み、全てに全力投球で走り抜いてまいります。


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2012年8月20日月曜日

◆ひろとネット-100

盆踊り、夏祭りが区内各地で盛況に開催されております。
栗木では、17(金)18(土)19(日)の3日間で3,300人を越える参加者で夏祭りを終えました。
私もこの3日間、早朝から夜遅くまで準備や後片付け等で今朝起きてみると体中筋肉痛でした。

私以上に様々奔走していた役員の方々がたくさんおりました。心から敬意を表したいと思います。

また、お手伝いの合間に役員の間で地震時の備えや高齢化への対処が話題になりましたが、「地域力を高めて行くことが私たちに出来ることであり、且つ重要なことだ。」との認識に頼もしさを感じました

私は、市の仕組みを初めとする公助の部分の体制整備に全力を挙げることをあらためて決意いたしました。

茨城県常盤太田市で中学2年生が自殺した問題で「いじめとみられる行為があった」という報道がありました。

新学期を前に「ひろとネット98」で発信いたしましたが、現実となってしまいました。

せめて横浜では絶対に起こらないようにしてまいりたいと思います。

今週は残暑が厳しいようです。

お体に十分注意していただきたいと思います。


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2012年8月13日月曜日

◆ひろとネット-99

17日間に亘るロンドンオリンピックが閉幕しました。

48年ぶりの男子ボクシング金メダル。

24年ぶりの女子バレー銀メダル。

そして、震災直後に勇気と感動を与えてくれた女子サッカーのワールドカップ優勝に続く、史上初のオリンピック銀メダル。
震災の傷まだ冷めぬ被災地と日本に、再度、勇気と感動そして希望を与えてくれました。

これを機に日本再生の度合いを加速していかなければと思いました。

11日の土曜日に港南・磯子リトルリーグから誘いがあり、練習等を視察いたしました。

選手たちはキビキビとそして礼儀正しく行動していました。

監督はじめ役員の方から硬式野球の練習場が極めて少ない窮状の訴えがありました。

今後、市内の実態を調査し改善策を考えたいと思います。

各地域で盆踊りが盛大に行わ、会場で声をかけていただいております。
本当にありがとうございます。


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2012年8月6日月曜日

◆ひろとネット-98

<馬場町にポスト設置>

昨年、馬場町バス停付近に郵便ポストの設置について350名を越える署名とともに要望いたしましたが様々な課題があり難航しておりました。

交渉を重ね来月9月中に要望したとおり薄型の郵便ポストがバス停付近に設置されることになりました。

昨日、交渉の経緯と設置決定を署名の代表を務めていただいた宮本馬場町内会長にご報告申し上げたところ、大変感激され感謝の言葉をいただきました。

私も嬉しく、また、ほっとしているところです。

これからも地域の皆様のため全力で尽くしてまいります。

夏季オリンピックと夏祭りが佳境に入っています。

オリンピックでは若い選手の活躍が頼もしく、夏祭りは小さなお子さんたちの元気な姿が力を与えてくれているように感じます。

ともに影で支えるスタッフの方々のご尽力にただただ頭が下がる思いです。

暑い日々が続いておりますが水分補給等の熱中症対策を万全に、この暑い夏を過ごしていただきたいと思います。









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2012年7月30日月曜日

◆ひろとネット-98

ひろとネット97でお知らせいたしましたが、早速、公明党横浜市会議員団として「いじめ防止対策の強化を求める要望書」を山田教育長に提出しました。

いじめを受けている子どもが、新学期の直前、つまり、夏休みの終わり頃に自ら命を絶つ傾向が報告さています。

また、報道の影響による自殺の連鎖も懸念されることから、緊急要望となりました。

具体的には要約次の5項目です。

1.いじめの兆候が見られる「気になる」子ども達と直接向き合う時間を持つ

2.実態調査を継続的に行う

3.児童支援専任・生徒指導専任制度の充実

4.カウンセラー制度の拡充

5.人権の尊重、命の大切さを学ぶ教育の徹底

提出の際、私から山田教育長に、「いじめはいじめる側が100%悪い」という考え方を学校、家庭、社会に徹底することと教師には「いじめはある」という前提で職務にあたり、学校はいじめを発見したら「よくぞ見つけた」と賞賛すべきではないか。また、教師は夏休みとはいえ研修等々大変多忙であり、直接子供たちに向き合う時間を作るために教師の負担軽減を補足要望いたしました。

山田教育長からは要望内容を重く受け止め、対応していく旨の回答がありました。

加藤ひろとは子供たちの尊い生命、人権を守るため、kれからも真剣に取り組んでまいります。

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2012年7月23日月曜日

◆ひろとネット-97

昨日22日、滝頭地区に訪問し、多くの方々と懇談をいたしました。

そして、様々なご意見やご要望をいただきました。

ご自身が大変な状況の中、懸命に頑張っている方々のお話は説得力があり、心に響きました。

自分ができること。それは、もっともっと政治をしっかりさせること。と痛に刻みました。

また、国内外に閉塞感が漂う中、公明党に対して大きな期待を寄せていただいている方々にきちんと答えていかなければと新ためて決意いたしました。

本当にありがとうございました。

盆踊りの季節になりました。

土日に伺った会場は、例年に比べ、たくさんの人で賑わっていました。特にお子さんが多く活気に満ちていました。

いつも感じているのですが、役員の皆さんのご苦労に頭がさがります。

前回のメルマガでいじめ問題について発信をいたしましたが、本日23日、教育長に公明党横浜市会議員団として、この夏休み期間に「気になる児童・生徒に直接向かい合う場を設けることなどの5項目について緊急要望を行います。

詳細については後日発信したいと思います。

2,3日過ごしやすかった気候も、今日からまた暑くなるようです。

熱中症等に気をつけるなどお体をご自愛ください。









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2012年7月16日月曜日

◆ひろとネット-96

<いじめ問題について>

連日、いじめが原因で中学2年生が自殺したとされる大津市での事件が報道されています。

本当に心が痛み、ご冥福をお祈りいたします。

私が、初当選した平成7年、いじめ問題が全国的な社会問題となっており、いじめ問題に真剣に向き合っていこうと決意いたしました。

平成7年12月、初めての本会議質問で、実効性のあるスクールカウンセラーの早期全校配置と「いじめ110番」のフリーダイヤル(無料化)の早期実施を訴えました。

平成7年当時、一人しかいなかったカウンセラーのもとへ行き、様々お伺いをし、カウンセラーから「いままで長い間一人でがんばってきました。議員さんが来てくれたのは加藤さんが初めてでとてもうれしく、なんでも聞いて下さい。」とおっしゃていた事が今でも忘れられません。

1校にしかいなかったスクールカウンセラーは現在全校配置となり、いじめ110番は翌月から無料化になりました。

教室のドアを開けた瞬間に誰と誰がいさかいをおこしたか、いじめたかすぐにわかる。そうゆう私の経験を通して、「教師こそ最大の教育環境である」「いじめは何と言おうともいじめる側が100%悪い」ということを訴え続けました。

そして、平成18年、いじめや学級崩壊に対応する児童支援専任教諭の配置を提案しました。

これは、いじめ問題を所管する部長と何度も協議を重ね、議会で提案し、モデル実施となり、その効果が顕著であることが実証され、現在では全校に配置が決まっています。

また、教師が多忙すぎて児童・生徒と向き合う時間がなかなか取れないというのも事実です。

予算はかかりますが、補助教員の増員や事務作業の軽減も必要です。

そして、この問題は、家庭、学校、地域、社会全体でよく認識し、対応していくことが求められていると思います。

このような痛ましい事件が起きないように、加藤ひろとは、これからもいじめ対策に全力で取り組んでまいります。









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2012年7月9日月曜日

◆ひろとネット-95

昨日7月8日、市内中小企業の経営者や役員の方々とじっくり懇談いたしました。

物が安くなる、いわゆるデフレは企業にとって首を真綿で絞められている状態で、もはや企業努力でなんとかできる域を超えている。

等々、悲鳴に近い声でした。

そこで、消費税増税法案における3党合意の内容を詳しく説明ました。

特に合意の一つである集中投資による防災・減災対策を軸とした成長戦略は、お金がまわることによるデフレ克服と働く人たちに希望と働きがいを与える。と絶賛されました。

また、この成長戦略は消費税アッップの前にやらなければ意味がなく、自民党が反対した名目3%、実質2%の経済成長という目標を明記させ、増税を実施する時の政権は経済成長を確認しなければ、増税できない「カギ」を付けたことも、責任ある政党として大きな評価をいただきました。

加藤ひろとは、横浜で暮らす方々の家計を潤すため、これからも中小企業の活性化に全力で取り組みます。

また、3党合意に対する意見等も、しっかり国へ伝えてまいります。










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2012年7月2日月曜日

◆ひろとネット-94

昨日7月1日、磯子区消防団の操法大会が行われました。

皆、キビキビと日頃の訓練の成果を披露していました。

地域の安全を守っている消防団員に敬意を表したいと思います。

また、団員の確保に苦労しているとのこと。

私は団員の待遇の向上のために更に取り組んでいこうと思います。

6月25日から各種団体との意見交換の場である政策懇談会を行っています。

既に30団体程終わりましたが、公明党の「防災・減災ニューディール」政策に対する期待が大きいことに手応えを感じています。

消費税増税に関するご質問を多数頂いています。

公明党は、こんな景気の悪い時に増税は容認できないと言っていたのに、なぜ賛成したの?というものです。

公明党は、社会保障の全体像を明らかにし、景気回復に取り組むなどの5条件が前提と主張してきましたが、自民党が民主党との交渉のテーブルに着き、圧倒的多数を占める2党で合意したら5条件どころではなくなるのではないかと危惧し、国民生活を守るため、責任ある政党として自民・民主とのテーブルにのり、ギリギリの交渉の結果、成果を得ることができ合意したものです。

その成果の主なものは、自民が反対していた名目3%、実質2%の経済成長という目標を明記、公明が主張していた防災・減災対策を軸とした経済成長戦略の検討、増税を実施する 時の政権は経済成長を確認しなければ、増税できない。としたこと。

そして、低所得者への加算年金や支給資格を25年以上納付から10年への短縮など、また、公明が合意できる社会保障改革が実行されなければ、増税できない。としました。

さらには、消費税は所得の低い人ほど税負担が重くなります。

公明党は政府案にはない軽減税率を選択肢に入れました。
また、給付措置も明記させ、8%段階でも低所得者対策を講じなければ、増税でき ない。としました。

山口代表は、「未来の政治を考えた時に、協議し合意することは最も重要なこと。公明党はそのリード役を果たす。」と決意を述べています。








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2012年6月25日月曜日

◆ひろとネット-93

昨日、栗木地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

様々なご意見やご要望をいただき、とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。

お忙しいところ時間をとっていただき、本当にありがとうございました。

ひろとネット-86、91で配信した「横浜市市民協働条例」が6月21日、大多数の賛同を得て可決いたしました。

提案の際、皆さんの声をお聞きするパブリックコメントを行いましたが、今度は成立のご報告を前回と同じように新聞折込で行う予定です。ありがとうございました。

<不活化ポリオワクチン>

生ポリオワクチン接種は、100万人に1.4人の割合で、副作用である麻痺が発生しており、より副作用の少ない不活化ワクチンを自費で接種する家庭が急増していました。

しかし、国が承認していないため、接種による健康被害があった場合、補償制度がないのが大きな問題でした。

そこで、公明党は、不活化ポリオワクチンの「早期承認」生ワクチンからの「早期切り替え」を訴えつづけていました。

そして、「不活化ポリオワクチン」接種が決定し、横浜市では今年9月から実施するための準備に入りました。

滝頭会館の体育館をメイン練習場としているプロバスケットチーム「横浜ビー・コルセアーズ」が今期19チーム中3位になりました。

これからも"がんばれ!横浜ビー・コルセアーズ"









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2012年6月19日火曜日

◆ひろとネット-92

<脳血管疾患の救急医療体制の充実>

6月13日、本会議で一般質問が行われました。

公明党からは団を代表し青葉区選出の行田議員(1期)が壇上に立ち、質問を通じて様々な提案や要望をいたしました。

その一つとして、かねてより要望していた脳血管疾患の救急医療体制が医療政策室の努力で大きく充実いたしました。

横浜市における、脳血管疾患による死亡者数は、年間2,500人を超え、死亡原因はがん、心疾患についで第3位。

死に至らなくても後遺症が残ることが多いのが特徴で、発症後の1分1秒でも早い治療が求められています。

6月末から救急車の病院受入可否の情報を、救急隊が使用する携帯電話などに、リアルタイムで提供する仕組みが始まり、搬送時間の短縮が期待できます。

また、脳血管疾患の救急医療体制に参加している医療機関の診療体制及び治療実績をホームページで公表しました。

これも我が団が提案したもので、全国に先駆けた画期的な取り組みです。

これからも加藤ひろとは、より良い医療環境を整備するために全力で取り組んでまいります。


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2012年6月18日月曜日

ひろとネット

本日配信予定のひろとネット92ですが、技術的な理由により明日配信いたします。
よろしくお願いいたします。








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2012年6月11日月曜日

◆ひろとネット-91

<市民協働条例>
ひろとネット-86で、「より豊かな市民生活を築くためには、公共的・公益的な分野で、知識や経験を持つ市民や団体等と行政が、対等な立場で協力することが求められており、それが市民協働ですが、残念ながら横浜市にある市民活動を推進する条例は、それを実現するためのルールを十分備えているとは言いがたく、この度、提案のための準備を着実に進めています。」とお知らせしました。

その後、市民の皆様や市民活動を進めている方々、横浜市会の他会派議員等から戴いたご意見を参考に最終案を策定しました。

そして、6月8日の本会議に、「横浜市市民活動推進条例」を全部改正し「横浜市市民協働条例」を制定する議案を提出しました。

提出にあたっては自民党横浜市会議員団の賛同を得て、共同提案となりました。

本会議では、我が党の和田卓生議員が提案理由の説明を行い、その後、民主党、みんなの党、共産党から30問程の質問と一部修正の提案がありました。

その質問に我が党の政調会長である斉藤伸一議員が明快に答弁し、そして、常任委員会へ審査が付託されました。

今後、同常任委員会で詳細な議論がなされ、最終日の本会議での採決となります。

この議案は市長ではなく私たち議員が提案したものですが、多くの時間と労力がかかりました。

今後、議員提出議案の重要性を鑑み支援体制の充実が課題と痛感いたしました。

豊かな市民生活を築くためのこの条例が可決制定されるよう全力で取り組んでまいります。

今日6月11日は、東日本大震災から1年3ヶ月が経過しました。

風化させることのないよう常に「何か私にできないか」を胸に刻んでまいります。

頑張れ、東北。


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2012年6月4日月曜日

◆ひろとネット-90

昨日6月3日、岡村公園で小学校1年〜4年生対象の磯子区ジュニア少年野球リスト杯大会が盛大に行われました。

初々しい入場行進や凛とした選手宣誓に心が洗われました。

また、磯子スポーツセンターでは第49回春季磯子区民剣道練成大会が行われ、試合前の日本剣道形の演武では背筋がピンとなりました。

横浜市会第2回定例会が、5月31日に開会し、当日、新たな議会構成が決まりました。

私は、常任員会では、重要政策の立案・調整、市政運営の基本方針、国際政策、基地対策、予算編成、行政改革などについて審査する「政策・総務・財政委員会」の副委員長に選任されました。

特別委員会では、本年度より新設された関内・関外地区の活性化や議会機能を含む新市庁舎の整備に係る諸問題の調査・検討を行う「新市庁舎に関する調査特別委員会」に所属しました。

さらに、水道用水の広域的有効利用を図るため、神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市で設立した特別地方公共団体である神奈川県内広域水道企業団議会11人の議員の一人に選任されました。

また、市の財務に関する事務の執行や市の経営にかかる事業の管理を監査する横浜市監査委員を退任し、林横浜市長から労いの言葉と感謝状をいただきました。

加藤ひろとは、新たな気持ちで議会活動に全力で取り組んでまいります。








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2012年5月28日月曜日

◆ひろとネット-89

昨日5月26日、八幡橋地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

様々なご意見やご要望をいただきました。

その一つに、昨年1年間で約2500人の児童生徒が登下校中に死傷し、中でも小学校1年生が圧倒的に多いというデータがありますが、そういった中、通学路の安全確保のために取り組んでいるお母さんからお話を伺いました。

それは、現場に即した的確なもので、その真剣さにも心をうたれました。

その他、公園の整備や街づくり等、いただいたご要望を早速行動に移してまいります。

また、映画「海猿」で有名になった、日本の海を守る海上保安庁羽田航空基地の責任職の方との新しい出会いもあり、様々懇談ができました。

とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。

暑い中、ご同行していただき本当にありがとうございました。

現在、公明党は、災害に強い国づくりと経済活性化をめざし、「防災・減災ニューディール」を提唱しています。

今、求められているのは消費税増税先行ではなく、災害に強い国づくりと景気回復の具体案ではないでしょうか。

それが、公明党の「防災・減災ニューディール」です。

高度経済成長期に道路、橋、下水などが集中的に整備されました。

コンクリートの耐用年数は50〜60年といわれますが、首都直下地震が近年中に高い確率で発生するといわれる今、命を守るために老朽化した道路や橋などの修繕が急がれます。

そこで、「防災・減災ニューディール推進基本法」を制定し、国が基本計画を作り、財源も含め計画的に推進しようとするものです。

これによって100万人を越える雇用の創出と年500兆円の国民総生産を2%押し上げる効果が期待できます。

今こそ、待ったなし。
スピードと的確な政策が必要な時です。

加藤ひろとは必死に訴えてまいります。









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2012年5月21日月曜日

◆ひろとネット-88

<金環日食>
横浜で見られるのは173年ぶりの金環日食、皆さんは見られましたか?

私はずっと見続けていました。

雲に隠れると日食グラスだと全く見えず、肉眼と交互に忙しく探して、何度か見ることができました。

本当に幻想的なリングで感動しました。

太陽をじっくり観察をしたことがありませんでしたが、雲から抜けるとパッと明るくなりポカポカする。

当たり前のように思っていましたが、これはすごいことだと、よく太陽を母に例えられますが、まさにその通りで大切にしなければと思いました。

<民生委員推薦会>
5月16日、私が委員長を務めている横浜市民生委員推薦会を開催いたしました。

民生委員・児童委員と主任児童委員の候補者の審議をしましたが、民生委員の欠員は市全体で94人、主任児童委員が14人となりました。

多数の欠員があり、一人の委員の負担が大きくなっています。
地域になくてはならない尊い責務を果たしている民生委員の欠員の問題は速やかに解決する必要があります。

今後、加藤ひろとはこの問題に全力で取り組んでまいります。









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2012年5月14日月曜日

◆ひろとネット-87

昨日5/13日は、終日大型街宣車で流し遊説、新杉田駅前等4箇所で街頭演説を行いました。

24年横浜市新年度予算議会での杉田地区の課題、減災対策や高齢者、子育て支援等、私をはじめ公明党横浜市会議員団の取り組みと実績をご報告させていただきました。

足を止め、聞いていただいた方々に心より感謝いたします。

また、防災ブックレットを数カ所で配布しなら、自助・共助・公助の連携の大切さやその仕組みを整える公明党の取り組みを訴えました。

ほとんどの方がブックレット受け取ってくれ、関心の高さをあらためて実感いたしました。

今朝起きて顔が火照っているので風邪でもひいたのかなと思いましたが、鏡を見ると赤く、日焼けのせいでした。

最近よく「黒くなったね」と言われます。これからは日焼け止めクリームをたっぷり塗って頑張ろうと思います。(すでに手遅れかもしれませんが)









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2012年5月7日月曜日

◆ひろとネット-86

ゴールデンウイークが終わりましたが、皆さんはどのようにお過ごしでしたでしょうか。無事故で楽しめましたか?お仕事でしたか?

<憲法記念日街頭演説会>

5月2日、公明党神奈川県本部として横浜駅西口で「憲法記念日街頭演説会」を行いました。

雨の中、磯子の方をはじめ多くの皆様が山口代表や上田いさむ県代表の演説に熱心に耳を傾けてくださいました。

心より感謝申し上げます。

山口代表は、日本国憲法は人類の英知というべき優れた不変の原理である「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権主義」の3原則を持った憲法であり、その精神を堅持しながら時代の要請である「環境権」や「教育権」などを加える「加憲」の議論を進めるべきと主張されました。

また、最高裁から違憲と指摘されている選挙制度については、民主主義の根幹である「より正しく民意を反映する制度」へと改革すべきであると主張されました。

上田いさむ県代表は、待ったなしのきめ細かい経済対策が必要な時にもかかわらず、政権発足以来2年8ヶ月、政府からは成長戦略が示されない現状を指摘し、「経済の立て直しに全力を尽くす」と決意の訴えがありました。

<市民協働条例の提案>

5月6日、公明党横浜市会議員団が提案した「横浜市市民協働条例」案への意見募集チラシを全世帯ではありませんが新聞に折り込みました。

より豊かな市民生活を築くためには、公共的・公益的な分野で、知識や経験を持つ市民や団体等と行政が、対等な立場で協力することが求められます。それが市民協働です。

しかし、残念ながら横浜市にある市民活動を推進する条例は、それを実現するためのルールを十分備えているとは言いがたく、この度、提案のための準備を着実に進めています。

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2012年4月30日月曜日

◆ひろとネット-85

<時局講演会>

4月29日、神奈川6区上田いさむ予定候補者の時局講演会が行われ、山口代表が来浜されました。

挨拶に立った代表は、「遅い」「鈍い」「心がない」震災対応や増税ありきの消費税法案に触れ、政治不信と閉塞感をもたらした民主党政権の責任は重大で、早期解散すべき、そして、実績と能力を兼ね備えた上田勇さんの一日も早い政界復帰が今の国政に欠かせないと支援を訴えました。

ここで、公明党の消費税増税に対する考え方に触れたいと思います。

政府は3月30日、消費税を10%まで引き上げる消費税法等の改正案を閣議決定しました。

しかし、はじめから「増税ありき」で負担論が先行し、社会保障の全体像は未だに示されていないままなのです。

さらに、景気への配慮が不明確な上、低所得者対策も不十分な内容になっています。

全体像について言えば、民主党が声高に主張してきた、最低保障年金創設などを柱とする年金制度の抜本改革がまったく具体化されていません。

その上、後期高齢者医療制度の見直しについても、法案として国会に提出されていない状態です。

さらには、低所得者対策についても、低所得者向けに「簡素な給付措置」を実施するとしていますが、具体的な導入の時期や施策の内容、財源などは一切、示されていません。

これまでも公明党は、消費税率を引き上げる際、満たさなくてはならない5つの条件を示してきました。

それは、1)社会保障の全体像を示すこと。2)景気回復。3)行政改革。4)使途を社会保障に限定すること。5)税制全体の一体的改革。の5条件ですが現状はこの条件を満たしておりません。

特に民主党政権は、景気対策が欠如しています。

欧州の債務不安がくすぶり、円高と東日本大震災の影響、さらには電気料金の値上げで特に中小企業はどん底の状態にあります。

そこに消費税の増税とは奈落の底に突き落とすことにほかなりません。

また、民主党は21年の衆院選で掲げたマニュフェストで、予算の全面組み替えやムダ遣いの根絶などにより、25年には16・8兆円もの「新しい財源を生み出す」と豪語していました。

しかし、実際には十分な財源が確保できておりません。
本気の行政改革を行うべきです。

よって、今回の消費税法案には反対です。

加藤ひろとは生活者の目線に立ち、皆様のご期待にお応えしてまいります。


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2012年4月23日月曜日

◆ひろとネット-84

一昨日の21日土曜日、洋光台西地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

その際、ある壮年の方から、うまく言葉を発せられないので手紙を書いたと手渡させました。

一字一字丁寧に、思いを込めて書かれてありました。

その内容は、東日本大震災で被災された方々や被災地への支援、太陽光発電をはじめとする自然エネルギーの普及を公明党として党をあげて取り組んで欲しいというものでした。

私は、去る3月10日、公明党の県代表懇談会をあえて福島県で開催しましたが、それは、復興を成し遂げる誓いを新たにし、復興加速の「次の1年」への出発をしたいとの公明党の思いであること、さらに、「被災地が困っているときこそ助け合おう」と、震災がれきの広域処理と、被災地で不足している土木関連等の専門職員を自治体から派遣する提案もあったとこを申し上げ、大変喜んでいただきました。

自然エネルギーについては、太陽光や風力、水力のより一層の整備や地熱発電などの新たなエネルギー資源についての研究開発を加速する必要があると考えています。

そして、あらためて被災された方々や被災地への支援を風化させることなく継続していくことを私自身胸に刻みました。

他にも様々なご意見やご要望をいただき、とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。

お忙しいところ時間をとっていただき、本当にありがとうございました。


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2012年4月16日月曜日

◆ひろとネット-83

昨年4月10日は、横浜市会議員選挙の投票日でした。

皆様のご支援で当選させていただいき、あらためて心から感謝申し上げます。

様々なことがありましたが、皆様の期待とお約束した公約実現に全力で走った、あっという間の1年間でした。

1年前、安全・安心、地域経済の活性化、高齢者・子育て支援、議会・行財政改革をお約束いたしました。

すべてに取り組んでおります。

公約の1項目に「安全・安心の住みよい横浜、磯子をつくるため、地域防災・医療救護拠点の再点検と高齢者や障がい者の災害時行動計画を策定します。また、公共施設、学校や病院の改修・耐震化で災害に強い横浜、磯子を作ります。」と掲げましたが、24年度予算に計上されました。

その他の掲げた項目も多くが予算計上されました。

残り3年、わずか3年ですが、加藤ひろとは必死の思いで進めてまいります。

<市営住宅申し込み>

毎年2回行われる横浜市営住宅の申し込みが始まりました。

申し込み受付期間は平成24年4月11日〜20日で当日消印有効です。

募集のしおりは市・区役所や行政サービスコーナー、また地区センターなどにて配布されています。

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2012年4月9日月曜日

◆ひろとネット-82

<洋光台駅自転車駐輪場>
洋光台駅にある自転車駐輪場のことでご相談をいただきました。

その内容は、風等のため、頻繁に自転車が将棋倒しになり自転車の損傷や事故の可能性があるので何とかして欲しい。というものでした。

関係部署に要請し、早急に輪留めや防風シートの設置が行われるようになりました。

<汐見台病院>

4月7日、「汐見台病院の今後についての意見交換会」が、汐見台ニュースの主催で開催され、私も様々に意見を述べさせていただきました。

昭和54年の開院以来、地域の方に親しまれ磯子区唯一の総合病院である神奈川県立汐見台病院ですが、老朽化が進み、施設設備の修復の時期に差しかかっています。
そこで、高度専門医療や地域医療の支援といった県立病院の役割を踏まえ整理していくとして、県立汐見台病院あり方検討委員会が設置され4回の議論を経て、間もなく答申が出されようとしています。
現在の汐見台病院は一般病院であり、県立病院の趣旨に沿っていないのではないか。という指摘がされています。

しかし、汐見台病院は地域の方々のための診療所から始まり、現在も地域の在宅医療の核となっています。また、年間800件の分娩を行なっており、これは南部医療圏(中・磯子・南・港南・金沢・栄区)の1割に相当します。
ここで生まれた方も多いと思います。

屏風ヶ浦病院が今年移転することとなっており、汐見台病院は、地域や磯子区、南部医療圏になくてはならない存在で、今までどおりの総合病院として継続すべきと強く考えています。
今後そのために行動を起こしてまいります。

<市電が蘇る>

4月6日、久良岐公園「横浜市電1156号」修復記念式典に参加いたしました。

私も乗ったあの懐かしい、磯子の歴史に大きな1ページを飾った市電が、朽ち果て見るも無残な状態にありましたが、神奈川新聞社が呼びかけ、株式会社サカクラ(岡村)が全面協力し、久良岐公園内に見事に蘇りました。
今後は横浜市が管理することとなっています。

一度お出かけしてみたらいかがでしょうか。桜も見事です。

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2012年4月2日月曜日

◆ひろとネット-81

<24年度予算>

耐震強度が低いと診断された市立学校の校舎28棟に対する耐震補強工事が公明党の強い主張により工期を前倒しし、今年の夏休みに実施することになったことは、ひろとネット75で配信いたしましたが、小規模施設も耐震診断を行うことになりました。

横浜市の耐震計画では、床面積50平方メートル以上の建物が耐震診断の対象となっていますが、市立学校で耐震診断が行われていない該当面積の施設は約500棟に上ることを指摘、対応を求めました。

教育委員会は、至急診断を実施し、耐震補強が必要な場合は、平成27年度までに対策を完了することになりました。

また、「地域防災拠点」に指定がされていない市立学校には、備蓄の考え方はありませんでしたが、さきの震災の時、横浜でも多くの児童生徒が学校に留まりました。

そこで、児童生徒のための災害用備蓄品を整備すべきと提案し、実施することになりました。

それから、公明党は放射線の対応として重要なことは不安を解消することであり、測定機器の市立学校への配備、保育所・幼稚園への貸出しや公園や水道水の放射線量測定の拡大と速やかな公表を主張してきました。

平成24年1月より各区役所に放射線量測定機器が配置され、市民への無料貸出しが行われています。(測定機器の無料貸出しの問い合せは各区役所です)

これからも、加藤ひろとは「安心」「安全」な横浜づくりに全力で取り組んでまいります。

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2012年3月26日月曜日

◆ひろとネット-80

3月20日、仲久保地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

様々なご意見やご要望をいただき、とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。

お忙しいところ時間をとっていただき、本当にありがとうございました。

3月23日、2カ月にわたる予算議会が閉会し、24年度の予算が議決されました。

1年前の選挙の際に皆様にお約束した公約の実現のため、震災対策の強化や子育て支援・教育・医療・福祉の充実、さらに横浜経済の活性化と行財政改革の推進等、全力であたりました。

1例をあげますと横浜市みなと赤十字病院アレルギーセンターが充実・強化されます。

このセンターは、平成17年、根岸にあった赤十字病院が移転し、市立病院となる際に公明党がアレルギーセンターの必要性を強く訴え、設置された経緯があります。

当時、国では上田いさむ衆議院議員がアレルギー対策のために奔走し、都道府県に1か所のアレルギー拠点病院の設置を実現し、神奈川県では相模原病院がこれにあたっており、アレルギー対策が大きな前進を始めていました。

24年度、横浜市みなと赤十字病院アレルギーセンターは、検査室と処置室を増設し、小児科と皮膚科の専門医や看護師、さらに検査技師も配置し体制を強化します。

また、東京電力は4月1日より企業向けの電気料金を17%値上げし、さらに家庭向けの電気料金の値上げをこの夏にも予定しています。

企業向けの値上げの影響は、横浜市の試算では、市としては年間20億円、市内企業は200億円を超える負担増となります。

現在の厳しい経済状況のなか、さらに追い打ちをかける値上げを阻止するため、国に対して「値上げの抑制と電力制度改革の推進を求める意見書」の提出を公明党から提案し、市会議員全員の賛同を得て決定、間もなく国に提出します。

残り3年しかありません。加藤ひろとは公約を果たすためこれからも全力で取り組んでまいります。


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2012年3月19日月曜日

◆ひろとネット-79

<防災・減災に全力>

震災から自分と家族を守るために普段から備えておくべき事項をまとめた、「防災ブックレット」が好評です。

これは,
公明党が作成した13ページの冊子ですが、「家族防災会議」の実施を勧めるなど地震を想定した備えや心がけ、家の中にいる時、屋外やスーパー、車を運転中の時などに地震が起きた時の注意事項、地震の後の災害用伝言版の使い方などの構成になっています。

この「防災ブックレット」を友人に差し上げました。後日、会う機会がありブックレットの話題に。

家族4人全員で「家族防災会議」を開き、ブックレットにあるように家具の転倒防止は大丈夫か、避難場所はどこか、備蓄品の確認、家族の再会場所と時間の確認等を話し合い、有意義な時間過ごせ、家族のきずなも確認できたと感謝されました。

家具の転倒防止の箇所の多さと、全ての項目で意外な場所・事柄が盲点になっていることが子供目線でわかったとも言っていました。

また、お父さんの会社に行ったことがないという話になり、今度みんなでお父さんの会社で待ち合わせをして食事をすることになった。
と嬉しそうに話していました。

災害はいつやってくるかわかりませんが、加藤ひろとは、しっかりした備えと防災・減災の仕組みづくりに全力を挙げてまいります。


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2012年3月12日月曜日

◆ひろとネット-78

<復興加速の誓い>

3.11、東日本大震災の発生から1年が過ぎました。

あらためて、犠牲になられた方々のご冥福と被災された皆様にお見舞い申し上げます。

3月10日、公明党の県代表懇談会が福島県郡山市で開催されました。

懇談会では冒頭、犠牲者を悼(いた)み、黙とうをささげた後、山口代表から福島で開催した意義と復興を成し遂げる誓いを新たに、復興加速の「次の1年」へ出発したい、と力説されました。

さらに、公明党が掲げる人間の復興への本格的な幕開けとし「福島の再生、東北の復興が日本再建につながる」との決意で全議員が新たな前進を開始したい、と挨拶がありました。

そして、「被災地が困っているときこそ助け合おう」と語り、震災がれきの広域処理と、被災地で不足している土木関連等の専門職員を自治体から派遣することの提案がありました。

また、来賓として福島県の佐藤雄平知事が挨拶されました。

知事は、公明党からいろいろな支援があったことや福島復興再生特別措置法案では私達の要請を受けとめ、18歳以下の医療費無料化などを実現してくれたのが公明党であり、福島県民を挙げて御礼を申し上げたい。と感謝の言葉がありました。
 
加藤ひろとは、「生活再建」「人間の復興」に向けて全力で取り組んでまいります。


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2012年3月5日月曜日

◆ひろとネット-77

現在、予算議会の論戦が広げられておりますが、私も先日、道路局関係の質問に立ちました。

質問で、渋滞解消や環境負荷軽減に効果がある国道357号根岸地区や16号線杉田交差点改良事業の早期整備を訴えました。

また、金沢シーサイドラインが八景駅と直結する計画の現在の進捗状況と事業上の課題、事業を着実に進める決意を副市長に伺いました。

自転車交通対策では、自転車は便利で環境にも良いですが、マイナス面を放置しておくことはできません。政治行政の更なる積極的なかかわりが必要だと思います。
横浜市における過去3年間の自転車事故件数と交通事故全体に占める割合をみると、H21年:3231件(20.5%)、H22:3079件(20.2%)、H23:3013件(21.0%)。
交通事故全体が減少している中、自転車事故が横ばいであるというのは、対策すべき新たな課題であると捉えました。

自転車と歩行者の事故件数と自転車事故に占める割合は、H21:171件(5.3%)、H22:140件(4.6%)、H23:124件(4.1%)。
これは警察への届け出件数であり、実態は相当多いのではないかと思います。
以前メルマガで書きましたが私もぶつけられた経験があり、軽い打撲などの少しのケガでは届け出をすることはないと思います。

自転車運転について、ルールを守るというより、ルールを知らないのが原因ではないかと指摘し、学校での教育だけでなく、大人も含めた徹底した啓発活動と、加えて、保険加入の必要性についても言及、前向きな対策の答弁がありました。

それから、高齢化社会を見据えて、現在、基本構想の策定を進めている杉田駅・新杉田駅周辺地区のバリアフリーの推進や身近な足となる地域交通サポート事業について、進め方や提案をし、これも、前向きなよい答弁を引き出せました。

これからも、安全で住みやすい街づくりに取り組んでまいります。

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2012年2月20日月曜日

◆ひろとネット-76

<市民相談>

私のもとに、毎月60件くらい、多い月は100件を超える市民相談が寄せられます。

それが、私の議員活動の大きな糧となっていることは言うまでもありません。

最近多く寄せられているのが、障がいをお持ちの方の就労環境の悪化です。

リストラや会社の倒産等で離職し、再就職がままならない状況が続いている。という内容です。

行政の支援センターも必死になって駆けずりまわっていますが、なかなか企業の協力が得られず、思うようにならないのが現状です。

10年程前、ヨーロッパに視察に行った際、障がい者の作業所を視察項目の1つとし、調査いたしました。

そこでは、障がいを持った方々が活き活きと製品を作ったり、新商品の開発をしていました。

そして、更に驚いたのは、スタッフのほとんどがボランティア、運営はすべて寄付金で賄っている、というのです。
高齢者施設にも同様のものがありました。

地域や社会全体でハンデキャップのある人たちを支え、支援していこうという考え方や環境が進んでいました。

文化の違いはあるかもしれませんが、考えさせられました。

先日の健康福祉常任委員会で、福祉基金に5400万円の寄付をして下さった方の報告がありました。
とてもすばらしいことで感銘をうけました。

景気が悪くなると、障がい者等にそのしわ寄せがくる傾向になりがちですが、そうならないためには何が必要か皆が考えなければならないと思います。

これからも、常に問題意識をもって取り組んでまいります。


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2012年2月13日月曜日

◆ひろとネット-75

<平成24年度横浜市予算、震災対策に全力>

津波警報伝達システムの整備

懇談等の際に何人かの方からご提案をいただいた、屋外スピーカーで津波からの避難を呼びかける「津波警報伝達システム」を、磯子区をはじめとする沿岸部6区(鶴見・神奈川・西・中・磯子・金沢区)に合計90か所整備する経費が新年度予算案に計上されました。

「耳の不自由な方や外国人にも配慮したシステムにすべき」との公明党の提案により、ライトの点滅や外国語での放送も行われる予定です。

磯子区では、八幡橋交差点や区庁舎付近等、5か所程度の整備を予定しています。

耐震補強工事の早期実施

木造住宅やマンションの耐震診断・改修の予算と耐震性が劣る区庁舎などの再整備・耐震補強工事を早期に実施するための経費が計上されました。

また、耐震強度が低いと診断された市立学校の校舎28棟に対する耐震補強工事が公明党の強い主張により工期を前倒しし、今年の夏休みに実施することになりました。

これからも、震災・防災対策に全力で取り組んでまいります。


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2012年2月6日月曜日

◆ひろとネット-74

<新年度予算に全力>

平成7年、右も左もわからない私を皆様のご支援で初当選させていただき初めに挑戦したのが、スクールカウンセラーの配置でした。

当時、配置校はたった1校でしたが、カウンセラーである臨床心理士の育成、確保をはじめ、粘り強く拡大を訴え、今では全ての小中学校に配置となっています。

もうひとつは、家庭からの弁当や学校が提供する複数メニューの中から選べる外部委託によるスクールランチ方式の中学校給食でした。

当時、家庭からの愛情弁当で十分という考え方が主流でしたが、何らかの理由でお弁当を持参できない生徒がおり、その生徒のためにも選択ができる給食が必要と提案しました。

その後、パンの販売→レトルト食品販売→弁当の販売と推進してきましたが、この度、モデル実施を予算案に計上することができました。

先月、根岸地区の方に同行していただき挨拶にまわった際にも、このスクールランチのことを聞かれました。

一歩前進です。

これからも粘り強く頑張って参ります。

また、皆様からご要望を頂き、党としても強く訴え続けてきた通院にかかる小児医療費助成の年齢拡大については、小学校就学前まででしたが、今年10月からは小学校1年生までに拡大する予定です。

対象者は206,972人となります。

これからも、更なる年齢拡大を訴えてまいります。

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2012年1月30日月曜日

◆ひろとネット-73

寒い日が続いていますが、風邪などをひいていませんか?


横浜市は、先程、インフルエンザ患者が注意報発令基準を超えたためインフルエンザ注意報を発令しました。

十分注意していただきたいと思います。

インフルエンザの予防策としては、○手洗いし、うがい○咳やくしゃみの症状がある方のマスクの着用○十分な栄養補給と休養をとり、免疫力を高めることです。

大切なお身体です。ご自愛ください。

最近、体感できる地震がよくおこります。

マグニチュード7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめたと報道がありましたが、先日の揺れで一瞬このことが脳裏をかすめ防災服に目が行きました。
個人と行政が、いざという時の備えを万全にしておかなくてはならないと改めて感じました。

首都圏は公開空地が少なく、磯子区は人口密度が高く、一人暮らし高齢者の多い町です。

避難誘導や安全な場所の確保など、具体的な計画と非難訓練等は待ったなしです。

今年に入ってから今日まで新年度予算の議論をすでに行っておりますが、2月1日に、横浜市の平成24年度予算案が発表となります。

災害対策はもちろんのこと、昨年、公明党横浜市会議員団として提出した予算要望、更には選挙の際に皆様にお約束した公約実現のため、予算議会に全力で取り組んでまいります。


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2012年1月23日月曜日

◆ひろとネット-72

21世紀はアフリカの世紀。

ひろとネット48で活動を紹介した「第5回アフリカ開発会議」が明年6月に横浜で開催することが決定しました。

この会議は、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)及び世界銀行等と共同で開催するものです。

あわせて、野口英世博士の志を引継ぎ、医学の分野で顕著な功績を挙げた方を顕彰し、人類の繁栄と世界の平和に貢献することが目的で創設された「野口英世アフリカ賞」の授賞式も行われます。

前回も横浜で開かれ、アフリカ41カ国の元首を含む計85カ国3千人以上が出席し、食料価格高騰などの課題や成長を加速させる具体的な工程の必要性などを指摘した「横浜宣言」を採択し、5年間の成長支援ロードマップである「横浜行動計画」をまとめました。

この会議の開催により、平和の原点である友好・対話を更に深め、また、多くの方たちの横浜来訪で横浜から活力を被災地をはじめと、全国に発信できればと思います。

かねてより要望していた放射線量測定機器の無料貸出が1月30日から開始されることになりました。

申し込みは各区役所で、磯子区の予約受付専用電話番号 (平成24年1月24日(火)9時開通)は、750-2305です。


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2012年1月16日月曜日

◆ひろとネット-71

寒さが一段と厳しくなってきました。

また、乾燥した日々も続き、脱水症状が出て倒れる方が増えております。

温かくして水分補給するなどお身体に十分御留意していただければと思います。

成人の日のお祝いが各地で行われました。

今年の二十歳の方々は、バブルがはじけ、その後始末の大変な時代に育った世代です。
そういった苦しい時代に育った世代ゆえに「平成の坂本竜馬が登場する」と言った著名人がいました。

今年成人式を迎えた人への意識調査によると、自分が日本をリードすると答えた人の割合が7割で、例年に比べ非常に多い結果が出たそうです。

とても嬉しく、頼もしく感じました。そういった若い人たちの活動をサポートし、私も学んでいきたいと思いました。

新年度の予算の内示がありました。

震災対策や子育て支援・教育の拡充、健康社会の構築と横浜経済の活性化など多岐にわたっておりますが、市民生活の安心と安定のために、どれも充実させなければなりません。

また、連日参加させていただいている新年会等での皆さまの建設的なご意見も新年度予算に反映させてまいります。

大切な予算審査、しっかり取り組んでまいります。

PS「メダカ元気」とよく聞かれます。

寒さにもめげず、食いしん坊は相変わらずで、まるまる太って元気に泳ぎ回っています。


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2012年1月1日日曜日

◆ひろとネット-70

いよいよ新しい年が始まりました。

元朝、被災された方々や皆様の息災を心よりご祈念させていただきました。

昨年、2011年を表す漢字は「絆」でしたが、今年は「歓」というような、安心と希望のある漢字にすべく、全力で取り組んでまいります。


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