2012年9月24日月曜日

◆ひろとネット-105

公明党全国大会
怒涛の前進を!

9月22日、第9回公明党全国大会が開催され、代議員として参加いたしました。

党代表に再任された山口那津男代表は、不変の原点である『大衆とともに』の立党精神をさらに深く胸に刻み、全身全霊で『日本再建』に力を尽くす、尽くしていこうと強調されました。

次期衆院選については「国民を裏切り続けた民主党政権に審判を下す選挙だ。民主党には政権の座から退場してもらわなければならない」と力強く訴えました。

また、政党に必要な資質は「存在意義」「自己統制力」「政策形成力」であり、公明党こそ国民の要求に応える得る政党であると確信ある言葉で力説しました。

質疑では、被災地の未だ続く風評被害やボランティア団体の支援、次期衆院選に臨む基本姿勢、道州制、経済・雇用対策、深刻な外交問題、オスプレー配備等について党としてどのように取り組んで行くか等質疑が行われました。

その中で、南区選出の仁田昌寿神奈川県本部幹事長が次期衆院選に臨む基本姿勢について質問し、井上幹事長から「今の民主党では政権運営は極めて困難であり、秋には衆院解散に追い込まれるとして、公明党は9小選挙区の完勝と比例区は過去最高の25を上回る議席の確保を目指す」との決意の答弁がありました。

また、自民党と積み重ねてきた10年間の信頼関係に基づき具体的な協力を今後詰めていくことや、日本維新の会から9小選挙区で候補者を擁立しないとの話があったが比例区では競合する関係との認識を示しました。

最後に、全員で勝どきを上げ、次期衆院選、明年の参院選、東京都議選の連続大勝利のため、怒涛の前進の開始を誓い合いました。

加藤ひろとは、この誓いを胸に走り抜いてまいります。

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2012年9月17日月曜日

◆ひろとネット-104

9月11日、一般質問が行われ、公明党横浜市会議員団からは、戸塚区選出の中島光徳議員が質問に立ちました。

ひろとネット102で、横浜市では道路等を継続的に調査・補修を行ってはいるものの極めて限られた予算であり、「防災・減災の視点から早期に全庁的に取り組むべき」との緊急要望を行った。とご紹介しましたが、今回の質問でも特に災害時に大きな役割を果たす「緊急輸送路」空洞調査の実施を求め、林市長から明快なお答えがありました。

それは、「市内幹線道路900kmのうち緊急輸送路380kmを、平成25年度から3年間で集中的に調査する」というもので、これまで、年間平均6kmでしたので、大変な前進です。

また、その他の防災・減災の取り組み、児童虐待、いじめ防止、通学路の安全対策、就労支援等々の質疑を行いました。

9月12日、県本部主催の「中小企業セミナー」を横浜市会議員団で開催いたしましたところ多数の参加をいただきました。心から御礼を申し上げます。

中小企業庁長官の講演を中心に行いましたが参加された方々から「とても良かった。参考になった。また、このような機会があれば声をかけて欲しい。」等々と言われほっとしています。

また、各地域で敬老祝賀会が開催されていますが、丸山第一町内会の祝賀会では議員団を代表して挨拶をさせていただきました。

ここでは、Y校別科の生徒さんがマンツーマンで高齢者のお世話をしながら触れ合います。

生徒さんにとっても経験豊富な方から学ぶことが多かったと思います。とても素晴らしい敬老祝賀会でした。

これからも加藤ひろとは、ご高齢の方や障がいをお持ちの方が災害時でも安心して生活ができる仕組み、環境整備に全力で取り組んでまいります。








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2012年9月10日月曜日

◆ひろとネット-103

9月6日、平成24年度第3回定例会が始まり、本会議場で質疑が行われました。

公明党横浜市会議員団からは、中区選出の福島直子議員が質問に立ちました。

まず、明年5月、皆さんに配布予定の「減災パンフレット」の作成については、作成する視点、活用への期待を質問しつつ、防災・減災について市民が取り組む大きな運動を起こしていくべきと提案しました。

次に、「ポリオワクチンの接種事業」について質問。

安全性の高い不活化ワクチンの導入は、2002年に当時の坂口厚生労働大臣が、生ワクチンからの切り替えの意向を初めて示して以来、わが党が一貫して推進してきたものです。

この不活化ワクチンが9月1日より導入されることについて、接種体制の整備や保護者への周知などを主張しました。

林横浜市長からは、「乳幼児の予防接種を行っている市内約900箇所の協力医療機関で、無料で接種いただくことができる。ワクチンについても、9月から円滑に供給されており、年度内に必要な回数を接種いただくことができる。」等の答弁がありました。

そして、ひとり親家庭等自立支援事業について、女性の視点も踏まえ事業のねらいや課題を伺いました。

今後、常任委員会で詳細な議論が行われます。

決算特別委員会を含め10月30日までの重要な会期。皆様からいただいた貴重なご意見やご要望を実現するため全力で取り組んでまいります。


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2012年9月3日月曜日

◆ひろとネット-102

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いています。

体調を崩している方が多いようです。お体をご自愛ください。

9月1日は「防災の日」、各地で防災訓練が行われました。

防災訓練を通して、様々な課題を発見し、今できること、そして今あるものを最大限に活用しながら、万が一に備えていく発想も大事であること等を学ぶ機会となったのではないでしょうか。

公明党横浜市会議員団は、防災の日に先駆け、8月22日、「「事前防災・減災」を推進するために、横浜市として全庁的な体制を構築し対策を講じるべきと考え、林文子横浜市長へ「事前防災・減災の推進を求める要望書」を提出しました。

内容の概要は、 公共施設の保全にあたっては、危機管理の視点で取り組むことのできる全庁的体制を構築すること。

港湾施設と緊急輸送路となる道路の路面下の空洞化をはじめとした損傷状態の調査を行い、応急保全対策を実施し、補修・長寿命化の計画の資料とすること。など4項目です。

林横浜市長からは、「いい視点での要望を頂いた。庁内の専門家に確認させ、副市長とも相談し、部局をまたいだ指示を出す」との回答がありました。

これからも加藤ひろとは、防災・減災に全力で取り組んでまいります。


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