2012年3月26日月曜日

◆ひろとネット-80

3月20日、仲久保地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。

様々なご意見やご要望をいただき、とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。

お忙しいところ時間をとっていただき、本当にありがとうございました。

3月23日、2カ月にわたる予算議会が閉会し、24年度の予算が議決されました。

1年前の選挙の際に皆様にお約束した公約の実現のため、震災対策の強化や子育て支援・教育・医療・福祉の充実、さらに横浜経済の活性化と行財政改革の推進等、全力であたりました。

1例をあげますと横浜市みなと赤十字病院アレルギーセンターが充実・強化されます。

このセンターは、平成17年、根岸にあった赤十字病院が移転し、市立病院となる際に公明党がアレルギーセンターの必要性を強く訴え、設置された経緯があります。

当時、国では上田いさむ衆議院議員がアレルギー対策のために奔走し、都道府県に1か所のアレルギー拠点病院の設置を実現し、神奈川県では相模原病院がこれにあたっており、アレルギー対策が大きな前進を始めていました。

24年度、横浜市みなと赤十字病院アレルギーセンターは、検査室と処置室を増設し、小児科と皮膚科の専門医や看護師、さらに検査技師も配置し体制を強化します。

また、東京電力は4月1日より企業向けの電気料金を17%値上げし、さらに家庭向けの電気料金の値上げをこの夏にも予定しています。

企業向けの値上げの影響は、横浜市の試算では、市としては年間20億円、市内企業は200億円を超える負担増となります。

現在の厳しい経済状況のなか、さらに追い打ちをかける値上げを阻止するため、国に対して「値上げの抑制と電力制度改革の推進を求める意見書」の提出を公明党から提案し、市会議員全員の賛同を得て決定、間もなく国に提出します。

残り3年しかありません。加藤ひろとは公約を果たすためこれからも全力で取り組んでまいります。


▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2012年3月19日月曜日

◆ひろとネット-79

<防災・減災に全力>

震災から自分と家族を守るために普段から備えておくべき事項をまとめた、「防災ブックレット」が好評です。

これは,
公明党が作成した13ページの冊子ですが、「家族防災会議」の実施を勧めるなど地震を想定した備えや心がけ、家の中にいる時、屋外やスーパー、車を運転中の時などに地震が起きた時の注意事項、地震の後の災害用伝言版の使い方などの構成になっています。

この「防災ブックレット」を友人に差し上げました。後日、会う機会がありブックレットの話題に。

家族4人全員で「家族防災会議」を開き、ブックレットにあるように家具の転倒防止は大丈夫か、避難場所はどこか、備蓄品の確認、家族の再会場所と時間の確認等を話し合い、有意義な時間過ごせ、家族のきずなも確認できたと感謝されました。

家具の転倒防止の箇所の多さと、全ての項目で意外な場所・事柄が盲点になっていることが子供目線でわかったとも言っていました。

また、お父さんの会社に行ったことがないという話になり、今度みんなでお父さんの会社で待ち合わせをして食事をすることになった。
と嬉しそうに話していました。

災害はいつやってくるかわかりませんが、加藤ひろとは、しっかりした備えと防災・減災の仕組みづくりに全力を挙げてまいります。


▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2012年3月12日月曜日

◆ひろとネット-78

<復興加速の誓い>

3.11、東日本大震災の発生から1年が過ぎました。

あらためて、犠牲になられた方々のご冥福と被災された皆様にお見舞い申し上げます。

3月10日、公明党の県代表懇談会が福島県郡山市で開催されました。

懇談会では冒頭、犠牲者を悼(いた)み、黙とうをささげた後、山口代表から福島で開催した意義と復興を成し遂げる誓いを新たに、復興加速の「次の1年」へ出発したい、と力説されました。

さらに、公明党が掲げる人間の復興への本格的な幕開けとし「福島の再生、東北の復興が日本再建につながる」との決意で全議員が新たな前進を開始したい、と挨拶がありました。

そして、「被災地が困っているときこそ助け合おう」と語り、震災がれきの広域処理と、被災地で不足している土木関連等の専門職員を自治体から派遣することの提案がありました。

また、来賓として福島県の佐藤雄平知事が挨拶されました。

知事は、公明党からいろいろな支援があったことや福島復興再生特別措置法案では私達の要請を受けとめ、18歳以下の医療費無料化などを実現してくれたのが公明党であり、福島県民を挙げて御礼を申し上げたい。と感謝の言葉がありました。
 
加藤ひろとは、「生活再建」「人間の復興」に向けて全力で取り組んでまいります。


▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2012年3月5日月曜日

◆ひろとネット-77

現在、予算議会の論戦が広げられておりますが、私も先日、道路局関係の質問に立ちました。

質問で、渋滞解消や環境負荷軽減に効果がある国道357号根岸地区や16号線杉田交差点改良事業の早期整備を訴えました。

また、金沢シーサイドラインが八景駅と直結する計画の現在の進捗状況と事業上の課題、事業を着実に進める決意を副市長に伺いました。

自転車交通対策では、自転車は便利で環境にも良いですが、マイナス面を放置しておくことはできません。政治行政の更なる積極的なかかわりが必要だと思います。
横浜市における過去3年間の自転車事故件数と交通事故全体に占める割合をみると、H21年:3231件(20.5%)、H22:3079件(20.2%)、H23:3013件(21.0%)。
交通事故全体が減少している中、自転車事故が横ばいであるというのは、対策すべき新たな課題であると捉えました。

自転車と歩行者の事故件数と自転車事故に占める割合は、H21:171件(5.3%)、H22:140件(4.6%)、H23:124件(4.1%)。
これは警察への届け出件数であり、実態は相当多いのではないかと思います。
以前メルマガで書きましたが私もぶつけられた経験があり、軽い打撲などの少しのケガでは届け出をすることはないと思います。

自転車運転について、ルールを守るというより、ルールを知らないのが原因ではないかと指摘し、学校での教育だけでなく、大人も含めた徹底した啓発活動と、加えて、保険加入の必要性についても言及、前向きな対策の答弁がありました。

それから、高齢化社会を見据えて、現在、基本構想の策定を進めている杉田駅・新杉田駅周辺地区のバリアフリーの推進や身近な足となる地域交通サポート事業について、進め方や提案をし、これも、前向きなよい答弁を引き出せました。

これからも、安全で住みやすい街づくりに取り組んでまいります。

▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com