2011年6月27日月曜日

◆ひろとネット-43

昨日(6/26)中小企業の方々と様々懇談をいたしました。

資材や部品が入ってこず開店休業状態が続いた建設、製造業。

計画停電や放射線の風評被害が顕著な小売、飲食店関係。

最近だいぶ良くなってきているものの、経営的に非常に厳しい状況を引きずっているとのこと。

新ためて震災の影響の大きさを実感いたしました。
「政府の経済対策はどうなっているのか」との不満の声と「どうせ何にもできない」という諦めの声もありました。

「こういう時こそ政治力を素早く発揮する、これこそ肝心。」

公明党山口代表の訴えが心に響きました。

そして、横浜市で行っている過去最低金利の融資制度等の説明をさせていただきましたが、ほとんどの方がご存じなく、PRの必要を感じました。

今日(6/27)から、毎年行なわれる公明党への、予算要望や行政要望をお聞きする、各種団体とのヒアルングが始まります。

30以上の団体やグループと行いますが、しっかりと耳を傾け、よい政策を作っていきたいと思っています。

わが家にめだかの赤ちゃんが誕生しました。

よく観ないとわからないくらい小さいですが、とても元気に泳いでいます。

名前をつけたのですが、次々誕生し・・・、混乱しています。

▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2011年6月20日月曜日

◆ひろとネット-42

<放射線量測定開始>

市立小中学校の測定は、13日に18区の小学校から始まり、毎日数校を測定しています。

13日に行われた根岸小学校では最小値0.04、最大値0.13マイクロシーベルトでした。

「いずれの小学校の値も、この放射線量のもとで児童生徒が校庭を1年間利用しても、文部科学省が示した目標値である「学校において年間1mSv(ミリシーベルト)以下」を下回り(学校で過ごす時間を1日に8時間、1年に210日間登校するとして計算しています。)利用者の健康に影響を与えるものではなく、年間を通じた校庭等での活動に支障はありません。」と教育委員会は説明しています。

また、小学校給食食材の放射性物質の測定も開始されました。

16日に茨城県産のピーマンについて測定が行われ、放射性 ヨウ素と放射性セシウムとも検出されませんでした。

測定が始まりましたが、素早い公表と更なる行動がこれからも重要と考えております。

<金沢区震災被害調査>

横浜市監査委員として、6月13日、金沢区福浦周辺の液状化の被害状況を確認し、その後、区役所で震災対応や課題等の聞き取り調査を行いました。

公道は修復されていましたが、震災から3カ月たったというのに、民間の団地内は直後に視察した時とあまり変わっておらず、そこに住んでいらっしゃる方々のことを思うと心が痛みました。

また、金沢区庁舎は耐震基準を充たしておらず3月11日の発災時には、来庁者や職員は近くの泥亀公園に避難、区庁舎は閉鎖され、初動の対応に支障がでました。

ちなみに、磯子区役所はすぐに区対策本部を区庁舎内に設置し、すばやく情報収集や対応をおこないました。

一刻もはやい補修・整備を要請致しました。


▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2011年6月13日月曜日

◆ひろとネット-41

<市内の放射線量測定・公表体制が強化されます>
 ひろとネット‐40でも配信いたしましたが、公明党横浜市会議員団は、震災直後から風評被害による横浜の農業への影響や水道水などの安全性情報の的確な発信を要請してまいりました。この度、放射線量測定・公表体制を強化することが決まりました。新たに測定対象に加えたのは、環境科学研究所、都筑区役所、南部公園緑地事務所で高さ50cm、1m地点の測定、さらには、6月13日に小・中学校の校庭(磯子区は4校)、6月中旬には、保育園の園庭(磯子区は2園)の地表近くの空間線量測定を行い翌日公表します。また、小学校の給食材料のサンプル調査も始めります。
加藤ひろとは、子ども達をはじめ皆様の安全・安心の確保に全力で取り組んでまいります。
横浜で生まれ、横浜市立間門小学校、栄光学園高校を卒業した、古川 聡(さとし)さんが6月8日にソユーズに搭乗し、約5ヶ月半の国際宇宙ステーション(ISS)第28/29次長期滞在ミッションを行っています。暗いニュースが多い中、希望に満ちた報道に触れ、心が明るくなりました。無事のご帰還とご活躍を、心よりお祈りしています。 そして、お帰りになったら、横浜の子どもたちに、宇宙の素晴らしさ、大きな夢に挑戦し、その夢を叶えたお気持をお話し下さればと思います。

▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com

2011年6月6日月曜日

◆ひろとネット-40

3.11東日本大震災から3カ月が過ぎようとしています。未だに多くの方が避難所で不自由な生活を強いられております。また、海上保安庁等が連日、行方不明になっている方々の捜索にあたっています。新ためて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。加藤ひろと、これからも出来得る限りの支援をしてまいります。
横浜市消防職員の募集があり、過去最高の応募がありました。また、先日、磯子警察署の山本署長と懇談をした折に警察官の応募状況をお伺いしましたが、こちらも大幅な増加とのこと。困っている人のために力を尽くしたいと考えている若い人がたくさんいることに、とても嬉しくなりました。
<横浜市補正予算成立>
今回の定例会では64億6900万円の震災対策を含んだ補正予算が審議、成立しました。この予算には、放射線測定機器を整備する1500万円も含まれています。震災の2週間後の3月25日、公明党横浜市会議員団は、風評被害による横浜の農業への影響が心配されることから、農産物の安全性情報を的確に発信することを市に緊急要望を行いました。放射線測定機器は7月から使用されます。
<横浜市民生委員推薦会>
5月3日、学識経験者や民生委員・児童委員の代表、社会福祉関係等の代表14名で構成される横浜市民生委員推薦会が開催され、私が委員長に選任されました。任期は1年です。地域にとって、とても大切な民生・児童委員の皆さんのお役に立てるように頑張ってまいります。

▼加藤ひろとのWebサイト
http://www.kato-hiroto.net

▼過去のメルマガはコチラ
http://accessmail.jp/public/bnk.php3?pk=gliGPdBd

▼メールマガジンの配信停止は、以下のURLをクリックしてください。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=gliGPdBd&em=kato.hiroto.net.update@blogger.com