東北の被災された方々やペット達は、この寒さに耐え、再起に挑戦しているでしょう。
支援の継続が大切です。
それも、被災地が直接潤う自立のための支援が。
12月16日、第4回定例会の最終日、震災に関わる補正予算などを可決しました。
シンチレーション式の放射線測定器が3台ずつ各土木事務所に配置されるとともに、3月末までに市内の公園、小中学校、幼稚園保育園3,964施設周辺の道路を測定することも決定しました。
このシンチレーション式測定器は、市販されているGM管より精度が高く、より正確に測定できるものです。
また、海抜10メートル以下の区域約7700箇所の道路照明やカーブミラー・防犯灯に海抜表示板が磯子区をはじめ沿岸区域に設置されます。
順次設置され、来年3月末までに完了します。
それから、今年度中に横浜市内の小中高等学校で放射線などに関する教育が行われます。
子どもたちが正確な放射線などの知識を身につけることはとても大切なことです。
指導について不安を感じている先生も多いと思いますが、しっかり取り組んでいただきたいと思います。
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