<脳血管疾患の救急医療体制の充実>
6月13日、本会議で一般質問が行われました。
公明党からは団を代表し青葉区選出の行田議員(1期)が壇上に立ち、質問を通じて様々な提案や要望をいたしました。
その一つとして、かねてより要望していた脳血管疾患の救急医療体制が医療政策室の努力で大きく充実いたしました。
横浜市における、脳血管疾患による死亡者数は、年間2,500人を超え、死亡原因はがん、心疾患についで第3位。
死に至らなくても後遺症が残ることが多いのが特徴で、発症後の1分1秒でも早い治療が求められています。
6月末から救急車の病院受入可否の情報を、救急隊が使用する携帯電話などに、リアルタイムで提供する仕組みが始まり、搬送時間の短縮が期待できます。
また、脳血管疾患の救急医療体制に参加している医療機関の診療体制及び治療実績をホームページで公表しました。
これも我が団が提案したもので、全国に先駆けた画期的な取り組みです。
これからも加藤ひろとは、より良い医療環境を整備するために全力で取り組んでまいります。
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