ネパールの大地震発災から1カ月たちました。
ネパール政府などによると、亡くなった方は今月12日の余震も含めて同国内で8650人、周辺国を合わせて計8784人となり、6月ごろの雨期入りが近づき、山間部では土砂崩れなど二次災害の懸念も高まっている。
全壊家屋は全土で49万戸、一部損壊は27万戸に上った。首都カトマンズでは市民生活は正常に戻りつつあるが、テント生活を続ける人々も残っている、とのこと。
更に、土砂崩れを恐れて山間部にある村を離れ、川岸でテント生活をする人々もいる。
学校の再開も目処が立っていない状況です。
決して豊かではないネパールですが、東日本大震災の時、5千枚の毛布と350万円の義援金を届けて下さいました。
23日、ネパール大地震の被災者を救援する会の皆様が、被災者救援の募金活動を桜木町駅前で行い、公明党横浜市会議員団の有志議員も参加し、協力を呼びかけました。
党県本部代表の上田いさむ衆議院議員や浜田復興副大臣、佐々木さやか参議院議員も駆けつけ救援を訴えました。
加藤ひろとは、引き続き、何かできるかを考え、支援につなげて参ります。
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