公明党全国大会
怒涛の前進を!
9月22日、第9回公明党全国大会が開催され、代議員として参加いたしました。
党代表に再任された山口那津男代表は、不変の原点である『大衆とともに』の立党精神をさらに深く胸に刻み、全身全霊で『日本再建』に力を尽くす、尽くしていこうと強調されました。
次期衆院選については「国民を裏切り続けた民主党政権に審判を下す選挙だ。民主党には政権の座から退場してもらわなければならない」と力強く訴えました。
また、政党に必要な資質は「存在意義」「自己統制力」「政策形成力」であり、公明党こそ国民の要求に応える得る政党であると確信ある言葉で力説しました。
質疑では、被災地の未だ続く風評被害やボランティア団体の支援、次期衆院選に臨む基本姿勢、道州制、経済・雇用対策、深刻な外交問題、オスプレー配備等について党としてどのように取り組んで行くか等質疑が行われました。
その中で、南区選出の仁田昌寿神奈川県本部幹事長が次期衆院選に臨む基本姿勢について質問し、井上幹事長から「今の民主党では政権運営は極めて困難であり、秋には衆院解散に追い込まれるとして、公明党は9小選挙区の完勝と比例区は過去最高の25を上回る議席の確保を目指す」との決意の答弁がありました。
また、自民党と積み重ねてきた10年間の信頼関係に基づき具体的な協力を今後詰めていくことや、日本維新の会から9小選挙区で候補者を擁立しないとの話があったが比例区では競合する関係との認識を示しました。
最後に、全員で勝どきを上げ、次期衆院選、明年の参院選、東京都議選の連続大勝利のため、怒涛の前進の開始を誓い合いました。
加藤ひろとは、この誓いを胸に走り抜いてまいります。
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