9月6日、平成24年度第3回定例会が始まり、本会議場で質疑が行われました。
公明党横浜市会議員団からは、中区選出の福島直子議員が質問に立ちました。
まず、明年5月、皆さんに配布予定の「減災パンフレット」の作成については、作成する視点、活用への期待を質問しつつ、防災・減災について市民が取り組む大きな運動を起こしていくべきと提案しました。
次に、「ポリオワクチンの接種事業」について質問。
安全性の高い不活化ワクチンの導入は、2002年に当時の坂口厚生労働大臣が、生ワクチンからの切り替えの意向を初めて示して以来、わが党が一貫して推進してきたものです。
この不活化ワクチンが9月1日より導入されることについて、接種体制の整備や保護者への周知などを主張しました。
林横浜市長からは、「乳幼児の予防接種を行っている市内約900箇所の協力医療機関で、無料で接種いただくことができる。ワクチンについても、9月から円滑に供給されており、年度内に必要な回数を接種いただくことができる。」等の答弁がありました。
そして、ひとり親家庭等自立支援事業について、女性の視点も踏まえ事業のねらいや課題を伺いました。
今後、常任委員会で詳細な議論が行われます。
決算特別委員会を含め10月30日までの重要な会期。皆様からいただいた貴重なご意見やご要望を実現するため全力で取り組んでまいります。
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