2014年3月10日月曜日

◆ひろとネット-166

<パラリンピック>

7日、ソチ冬季パラリンピックが開幕、翌日から競技が始まり、アルペンスキー男子大滑降で狩野選手が金、鈴木選手が銅メダルを獲得。狩野選手の2大会連続優勝は日本勢で初の快挙となりました。

また、バイアスロン男子でも久保選手が銅メダルと初日から3人が表彰台に上がる活躍でした。

私は、2月21日に行った予算代表質問で、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を契機としたスポーツ振興について質問と主張を述べました。

少し長くなってしまいますが、その内容は以下のとおりです。

「現在、ロシア・ソチで行われている冬季オリンピックでは、数々の日本選手の活躍や世界トップレベルの熱い戦いが続き、大きな感動を世界中の人々に与えました。
そして、この、スポーツ最大の祭典であるオリンピック・パラリンピックが、6年後には東京で開催されます。
開催にあたっては、競技力の向上や技術の精度を高めることも重要ですが、特にこれからの時代を担う若者たちには、平和の祭典であるオリンピックや、人が誰も分け隔てなく、個性・能力を発揮して活躍できるハード・ソフト両面のバリアフリー社会の実現を目指すパラリンピックの意義についても、しっかりと理解してもらうことが必要であると考えます。東京開催を契機に、本市においても心身の両面において、さらなるスポーツの振興をするべきと考えます。そこで、平和の祭典である2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催を契機とした、スポーツ振興の考え方について、市長に伺います。」と質問と主張をいたしました。

それから、パラリンピックの報道があまりされないことが、残念です。

オリンピックは、平和の祭典であるという原点を大切にすべきと思います。

加藤ひろとは、「何のため」という原点を忘れることなく精進してまいります。

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