2011年2月21日月曜日

◆ひろとネットNo.12

加藤ひろと実績ストーリー5
『市立小学校に専任教諭を配置』
◆ひとりの声を大切に◆
ある日、小学生の子供を持つ母親から相談があった。
見過ごすことのできない問題——。
『いじめ』である。
この『いじめ・学級崩壊・不登校』の問題は低年齢化がいちじるしく、中学・高校に比べ、小学校での対策は大きく出遅れていた。
◆教育を第一に◆
教育は、国の将来を見据えた上で、もっとも重要な課題でもある。
『加藤』はこれまで、子供たちの教育環境を整えるため、教室へのエアコン設置、スクールカウンセラーの配備、スクールランチ等の充実にも奔走してきた。
しかし、肝心な子供たちの心の安心と充実が得られなければ、水泡に帰すようなものである。
『加藤』にとって、『いじめ・学級崩壊・不登校』の問題は、最優先すべき重要課題でもあった。
◆現場を自らの眼で◆
現状を知るため『加藤』は小学校を訪問することにした。
生徒たちと過ごす中、塾長として多くの子供たちと関わってきた『加藤』には、どの生徒が、どの生徒から『いじめ』を受けているのかがわかってしまう。
成すべき事は決まった——。
この問題を真正面から受け止め、その対処を先進してきた中学・高校の児童専任教諭を、小学校にも配置する——。
それが『加藤』の結論であった。
◆徹底交渉の加藤ひろと◆
交渉に交渉を重ね続けた結果、平成18年より毎年『専任教諭』の拡充に成功。
平成22年度までには、70校に専任教諭が配置されている。
『加藤』はすでに、平成22年10月の委員会において、『平成23年度からの4年間で全校(346校)の配置をめざす』との答弁を、市長から得ている。
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