11項目、33題にわたり、平和・経済活性化・震災対策など、市政の重要な事柄について林市長に質問を通して公明党横浜市会議員団の方向を示しました。
ひろとネット52でお伝えした「不育症」についても、対策を訴えました。
9月9日午前、22年度決算の監査報告がまとまり、横浜市監査委員5名全員で林市長に報告いたしました。
膨大な項目の報告のうち、特に適正な会計処理や財務諸表作成の仕組み作り、さらに、保育所待機児童や中小企業の活性化、震災対策等の課題について、報告いたしました。
私からは、中小企業融資の中でも、設備投資部門の不振と金沢区役所の早急な耐震化等を指摘させていただきました。
林市長は、監査委員の皆さんのお言葉は胸にしみ込みました。
真摯に受け止め対応してまいります。とおっしゃいました。
午後は、滝頭地区の狭わい道路の対策を、地域の方々と区役所幹部を交えて協議致しました。
当初6名程度の予定でしたが26名となり、いかに近隣の方々が困っているかを区役所幹部も感じたと思います。
皆で知恵をだして、諦めず取り組んでいこうと思っています。
夜は7日の磯子区に続き、金沢区の党の会合がありました。皆さん公明党の発展や地域のために、真剣に取り組んでいただいていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また、旧知の方とお会いすることができ、嬉しくなりました。
東日本大震災から半年が経過しました。
あらためて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
これからも、私にできること、すべきことをいつも念頭に置いて参ります。
「がんばれ東北、負けるな東北」
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