皆さん大丈夫だったでしょうか。
この猛暑の中の日曜日、根岸橋の皆さんに同行していただき、あいさつ回り、そして、町内会館で市政報告・質問会を行いました。
あいさつ回りでは、掘割川の不法駐艇等の地域の課題や個人的な相談等たくさんいただきました。
報告会では、災害対策や地域の話題や要望、和やかで楽しい時間を過ごすことができました。
しっかり取り組んでまいります。
根岸橋の皆さん、暑い中、本当にありがとうございました。
敬老会が開催されています。
今年で明治生まれの最後の方が、100歳になられ、いよいよ来年からの、100歳は大正産まれの方になるそうです。
敬老会にこられている方は皆元気で、お話を聞いて元気をいただきました。
さて、丸山第1町内会の敬老会は毎回参加しておりますが、いつも感動します。
Y校別科の生徒さん全員がつきっきりで参加されたお一人お一人に付き添い、得意のネイルアートや肩もみマッサージなどをしてくれ、楽しい1日を過ごさせてくれます。
Y校別科の皆さん、そして、丸山第1町内会の役員の方々に心より敬意を表したいと思います。
今後も永く続けられよう、私にできることは何でも協力していこうと思っております。
先週は、みなと赤十字病院の視察や横浜市医師会の懇談会・磯子区医師会との意見交換会と医療関係者から、色々な話を伺い、議論いたしました。
横浜市立みなと赤十字病院では、開設準備の段階から、公明党横浜市会議員団として、政策的医療、とりわけ、免疫・アレルギー疾患、緩和ケア医療の拡充を強く要望し、アレルギーセンターが設置され、先進的な取り組みがおこなわれています。
院長から「公明党の力で実現した食物アレルギー治療剤であるエピペン保険適用は、飛躍的に最善の対処が進み、多くの命が救える。」と感謝の言葉がありました。
これは、急性・重度なアレルギー反応が出た場合、即座に緊急の注射薬を打つことが有効で、自分自身や発症時にいた人が注射薬打つことが必要なのですが、この薬が「エピペン」で、一本約1万円し、普及の足かせと考えられていたのです。
文部科学省や厚生労働省などは、この場合の注射は医師法には触れないとの通達を出していますが、投与法を正確に学ばなければなりません。
また、今後、学校で、児童・生徒の保護者から、自己注射薬を預かるケースが多くなってくると思います。
しかし、小学校の給食でショック症状を訴えた児童に対し、学校側の理解不足により、保護者から預かっていた自己注射薬を使用できなかったことがないようにするなど、課題があります。
大きく前進してきたアレルギー対策ではありますが、まだまだこれ以外にも、推進すべき課題があります。
これからもアレルギー対策に全力で取り組んで参ります。
15日の横浜市医師会の懇談会では、最初にがん検診の受診率向上のためのシステムの講演があり、その後、多岐にわたり意見交換。
2日後は磯子区医師会で、ここでは地域医療や最前線の現場における現状や課題について議論しました。
とても有意義な時間を過ごさせていただき感謝しています。
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