昨日5月26日、八幡橋地区の方に同行していただき挨拶にまわりました。
様々なご意見やご要望をいただきました。
その一つに、昨年1年間で約2500人の児童生徒が登下校中に死傷し、中でも小学校1年生が圧倒的に多いというデータがありますが、そういった中、通学路の安全確保のために取り組んでいるお母さんからお話を伺いました。
それは、現場に即した的確なもので、その真剣さにも心をうたれました。
その他、公園の整備や街づくり等、いただいたご要望を早速行動に移してまいります。
また、映画「海猿」で有名になった、日本の海を守る海上保安庁羽田航空基地の責任職の方との新しい出会いもあり、様々懇談ができました。
とても有意義に、また、楽しくまわらせていただきました。
暑い中、ご同行していただき本当にありがとうございました。
現在、公明党は、災害に強い国づくりと経済活性化をめざし、「防災・減災ニューディール」を提唱しています。
今、求められているのは消費税増税先行ではなく、災害に強い国づくりと景気回復の具体案ではないでしょうか。
それが、公明党の「防災・減災ニューディール」です。
高度経済成長期に道路、橋、下水などが集中的に整備されました。
コンクリートの耐用年数は50〜60年といわれますが、首都直下地震が近年中に高い確率で発生するといわれる今、命を守るために老朽化した道路や橋などの修繕が急がれます。
そこで、「防災・減災ニューディール推進基本法」を制定し、国が基本計画を作り、財源も含め計画的に推進しようとするものです。
これによって100万人を越える雇用の創出と年500兆円の国民総生産を2%押し上げる効果が期待できます。
今こそ、待ったなし。
スピードと的確な政策が必要な時です。
加藤ひろとは必死に訴えてまいります。
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