2011年1月31日月曜日

◆ひろとネットNo.8

加藤ひろと実績ストーリー3
『横浜初!うつ専用相談窓口を設置』
深夜2:00。『加藤』の携帯に着信があった。電話口の声で、その女性の状態が解る。深刻な問題——『うつ』である。「死にたいです」彼女が発したその一言で、またひとつ『加藤』の挑戦が始まった。『ふたたび、その方々の人生に希望を抱かせよう』と誓ったのである。——『加藤』は苦しむ方々を支援できる体制の実現に乗り出した。
『うつ』は、本人に自覚がないものから重度の症状までを合わせると、生涯で3人に1人が経験するとも言われており、加えて、磯子区内でも『うつ』で悩む人々は多かった。『加藤』は誰もが相談できる窓口の必要性を感じた。その思いを胸に『加藤』は区役所を訪ねた。いざ交渉に臨んでみると、保健センター長も『うつ』の相談が多いことに心を痛めている事が解った。
『加藤』は区役所、NPO団体とも協力して、平成20年、磯子区生活支援センター(045-750-5300)において、市内初となる「うつの回復支援」に取り組んだ。同取り組みは、家族への相談やメンタルケア、周囲理解の無料セミナーも行われ、相談者数は毎月延べ300件に上っており、今後さらなる充実をうったえている。『加藤』は語る「議員がすべき事とは、最後の最後まで責任を持つこと——」いちばん困っている人の味方——。
それが『加藤ひろと』である。

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