『総合支援策の実施』
『第二陣が被災地へ』
3月14日に、「東北地方太平洋沖地震に対する本市緊急総合支援の早期実施」について、市長へ緊急要望を行い、その中で、深刻な被害を受けている他県被災地へ、出来得る限りの支援を迅速に行うことを強く要望しました。
この要望を受けて、職員応援派遣隊第1陣に続いて、昨日16日、第2陣の33名が、仙台市に向けて出発いたしました。
これまで、計245名が派遣され、被災地で困窮している方々のもとで支援活動を行うことになります。
物資支援としては、毛布11500枚、水缶62400本・ペットボトル15840本、おかゆ1000食、防寒着等を輸送しております。
また、震災は市内の中小企業も直撃しています。
県が実施した緊急調査でも、中小企業の多くが停電や燃料不足による事業活動への影響受け、売り上げ減少の見通しが明らかになっています。
本日、私は震災対策の補正予算に関して議論します。
その中でも、震災で被害を受けた市内中小企業を対象に、8000万円を限度とする横浜市信用保証協会100%保証の金融支援の早急実施に取り組んでまいります。
被災された方々一人ひとりに、漏れなく支援の手が届くよう事細かに状況を把握し、今後も出来る限り最大限の支援をして参ります。
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